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《 質問者:たちかわひろとし 》 |
⑤
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今現在、整備を進めている公共機関
接続のためのインフラを将来市民にも
開放していくなどの施策がとれないか?
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⑥
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行財政改革と情報化をセットにした
人員配置の見直しなどの機構改革を
はかることができないか?
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⑦
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総務部の情報担当部門が、学校関係の
機材の保守まで面倒見れないか?
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⑧
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1人1台まで行かなくても、先生方の
作業用の機材の拡充を考えられないか?
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⑨
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市内小中学校12校のPCを管理する
メンテナンス要員の確保が出来ないか?
(上記⑦の質問と関連)
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⑩
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シルバー人材センターの需要が拡大して
いるのも事実であり、事務所と機能を
あげていくことが急務と見受けられるが
担当部局の考えはどうか?
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《 答弁者:市長公室長 》 |
⑤ |
補助事業によるインフラ整備のため、
現在のところ国の通達によりできない
こととなっている。
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⑥ |
情報化については行政改革の一環として、
常に情報化を視野に入れた定員管理を
行っている。情報化は業務量が増大
している今日においては効率化を
図るうえで極めて有効な方策である。
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⑦ |
今回整備する地域イントラネット基盤整備
事業により、各小中学校パソコン教室の
パソコンの通信障害およびウイルス対策
などのセキュリティについて総合的な
管理を行うので、これに要する個々の
セキュリティソフトの経費は軽減されるもの
と考えている。
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《 答弁者:教育次長 》 |
⑧
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現在、先生方には市として機器の対応は
してない。主に個人所有の機器を使用
されていると思う。地域イントラネットの
安全性にも悪影響を及ぼすことから、
徐々に職員使用のコンピュータ機器を
整備していきたいと考えている。
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⑨ |
保守管理にはそれなりの専門知識を
有した人員の配置が必要である。
現在はコンピュータ機器のリース契約に
保守管理も含まれており、種々の問題に
対応している。今後、情報担当部門と
連携を図りながら保守管理、コストの
軽減等をめざし、平成17年度事業完了
予定年度までに検討していきたいと
考えている。
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《 答弁者:保健福祉部長 》 |
⑩ |
地元企業との共存を図りながらシルバー
人材センターのポテンシャルを上げる
ことが重要と考えている。
結城市シルバー人材センターでは、
今後の市民の日常生活や市民に密着した
高齢者に適した就業機会を提供するため、ホームヘルパー2級取得の為の講習会や、パソコン教室の開催など、技能習得の
開拓に努めると共に、安全技術講習会や
事故防止のための講習会を行い、
安全就業の徹底を図る事を方針としている。
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