Diary(日記)

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2005年5月29日

ベンチ&花壇づくり

朝8時からの結城市クリーンデーでのゴミ拾いのあと、
9時から、公達街づくり委員会の皆さんと、ベンチ&花壇作り。

境街道の城南橋交差点から西へ入っていったところで、
公達の方の中では通称「牧場下」と呼ばれる場所。半分は
市の土地で、半分は公達の方の私有地。市と公達の方、両者から
同意をいただいて、その場所を整備して花壇を作り、
ベンチを置くことになった。

朝から15人程度の方が草取りに参加してくださり、
午前中いっぱいで完成。今後は花を植えるなど、花壇整備。
今後、花壇を拡大したり、町内で場所が借りられれば、
同様に整備をしていきたいという意向である。

ちょっとしたことだけど、街がきれいになり、参加意識を育て
地域の活性化につながればと思う・・・。

帰宅後、両親と花壇作りの話をしたところ、
「家の草取りもよろしくね!」と言われてしまった・・・。





2005年5月27日

URL変更

トップページにも掲載したが、この度、サイトのURLの
変更を実施することとなった。

以前から使っていたサービスが有料化になることと、
ドメインの確保と、際と公開を格安で確保できるサービスが
見つかったことから、思い切って変更を実施した。

名前を確保しておけば、公開するサービス会社が変わっても
名前だけは使っていけることも、変更実施の一因であった。

旧URLは6月末を目処に停止するので、皆さんのパソコンの
お気に入り、ブックマーク等に登録されている場合には
変更をお願いしたい。




2005年5月25日

地域コミュニティー

午前10時から、ボランティアの皆さんと一緒に、鹿窪運動
公園での地域コミュニティーの手伝いに参加。昨年からの
芝生の整備が終了し、新しくなったパークゴルフのコースで、
お年寄りの皆さんと一緒にパークゴルフを楽しんだ。

ルールは比較的簡単で(正式にやると色々あるのだろうが)、
しかもコースを回ると結構歩くのでよい運動になる。
また、ゴルフという名前がつくだけに、若い人にも受ける
スポーツになるだろう。

その後、場所を移してボランティアの皆さんと定例会。
今月の予定や、情報交換を行う。その中で、質問を受けた件に
ついて、その場で市役所へ電話をして確認。以前も、別の席で
同じ質問を受けていたが、まだ調査をしてなかった案件。
やはりその場で処理していかないと、皆さんの質問や要望に
すばやく対応できないことを痛感。

ちなみに質問の内容は、結城市内で車椅子で使えるトイレを
まとめたマップがあるかどうかについて。市独自のものはなく、
県の作ったマップには存在することがわかったが、その県の
マップも最新のものは平成13年度作成のもの。

単独で作るのは難しくても、観光案内のマップなどに
一緒に載せることを要望させて頂いた。





2005年5月20日

定数・報酬調査特別委員会

本日、全員協議会が10時から開催。
執行部からの連絡事項や、ここ1ヶ月の議会としての活動状況の
報告、議員互助会の総会が行われた。

その後、11時より、結城市議会 議員定数・報酬調査特別
委員会が開催された。議会事務局より、県内他市町村の
議会費、報酬の市税に対する比率や議員定数に関する資料が
提示され、意見交換を行う。

私自身は、今のところ委員会では発言をしていない。
議員報酬や定数に関する持論はもっているが、それは他市町村の
動向とは関係なく述べられる意見でもあるので、実際結城は
どうする?といった段階で発言をして行こうと考えている。




2005年5月21日

議会報告会

午後2時から、城南コミュニティーセンターにて
議会報告会を開催。土曜日であったことや、会報に掲載してから
時間が経っていたこともあり、昨年よりやや少な目ではあったが
30名の方にご参加を頂いた。

また、茨城市町村政策研究会でお世話になっている、
筑西市議会議員の増渕さん、下妻市議会議員の原部さんも
来賓として出席を頂いた。お忙しいところ有難うございます。

内容は、自己紹介、財政、合併、市の施策、議員の実態といった
5本立てで、最後に質疑応答をいただく形で実施。質疑応答では
多くの質問、指摘を頂き、私自身も勉強不足でお答えできない
内容もあったし、皆さんの視点や新しい意見もたくさん
頂くことができた。その意見を参考に、また新たな気持ちで
活動に取り組んで行きたい。

お忙しいところ出席くださった皆さん、有り難うございました。

準備も含め、今週はずっと就寝時間が2時をまわる日が続いた
ので、今日はゆっくりと休みたい・・・。





2005年5月17日

地方都市経営学会 出席

会派の皆さんと、地方都市経営学会に出席。
毎年、春は東京、秋は地方で開催されている研究発表会で、
春の都内での発表会に参加している。会派としては長く参加を
しているのだが、私は今年で3階目の出席。

会場では色々な自治体の、ユニークな取り組みが紹介され、
目を引くものがあった。わが茨城県でも、県と市町村が
一体となって滞納されている税金の回収を行うために作られた
「茨城租税債権管理機構」が、全国初の例として紹介された。

また、その前段で、「地方分権は進んだのか?」という
パネルディスカッションでは、作家の吉永みちこ氏が、

「市の財政状況を包み隠さず公開しないと、市民は納得して
 くれないだろう。ただし、単に公開しただけでは行政文書は
 わかりにくい。翻訳(わかりやすく)する必要がある。」

といった意見を述べられていた。私は、いままで単に情報公開を
唱えてきただけだったが、それでは、公開されても内容が
わからないのは当然だ。これからは、わかりやすく公開する事を
訴えて行きたいと感じた。

また、市町村合併の最終ラウンドを迎え、自治省の市町村合併
推進課長さんの講演も拝聴してきた。新法では特例債はないが
その他の有益事項は多少条件を下げながらも残すといった話も
あった。

しかし、国は地方には合併などによるスリム化をもとめても、
国自体にスリム化をする考えがないかのような発言があり、
私自身は非常にがっかりしてしまった・・・。
それは、出席されていた新潟県議会議員さんから、

「国は地方に合併によるスリム化を求めてきたが、
  それに対する国の考え方、姿勢は変わらないのか?」

といった問いに対し、

「国は市町村を直接指導するのではなく、県を通して行う。
 県の数は変わらないので、なかなか・・・」

といった主旨の発言があった。我々市町村からすれば、熱心な
議論をしたなかで、合併、あるいは、単独という判断をし、
どちらを選択しても、大変な思いをしてこれから街づくりを
していかねばならないと思う。それに対して、あまりにも
失礼な発言だと私は感じた・・・。





2005年5月14日

城南コミュニティーセンター運営総会

午後6時から、城南コミュニティーセンターの運営総会に参加。

運営に中心となって携わっている繁昌塚町内の皆さんや、
近隣の町内の役員さんが幹事として参画し、運営されており、
私の住んでいる公達も、その中の1つの町内である。

私もご挨拶をさせていただく機会があり、いつも町内で
活用させていただいている話や、これからの街づくりの中で
地域の力が必要になり、その拠点としてのコミュニティー
センターの必要性について話をさせて頂いた。

総会も滞りなく終了し、その後の懇親会にも引き続いて
参加させて頂いた。皆さんの熱心な質問に、勉強不足で
お答えできない事も多々あり、地域の皆さんの熱い気持ちを
肌で感じることのできた会合であった。




2005年5月13日

土木課にて

午後から、地元町内の方と市役所・土木課を訪問。

町内の道路整備の方針などを伺う。多少、町内の意向と
違う部分があったので、こちらの要望を伝える。
役所側の考え方も伺いながら、こちらの考えも理解して頂き、
再度検討をお願いする。こういったまめな意見交換が、
スムーズな整備の進行につながることを、改めて認識する。

その後、議会事務局を訪問し、議場の写真撮影を行う。
今度の議会報告会で、自分の議席からみた風景や、登壇して
議場を見た際に、どんなカンジに見えるのかを皆さんに
お見せしたいととの考えで、議場内を写真撮影。とは言うものの
人間の目は思ったより視野も広く、写真を見ても、見え方が
微妙に違う。雰囲気は十分わかってもらえると思うが、
やはり、人間の目のほうがスバラシイようである。

日記とはまったく関係ないが、近々、URL変更を実施予定。
今まで無料であったインターネットサービスが有料化になる
ことにともない、他のサービスを検討していたが、自分専用の
ドメイン(名前のようなもの)を取った上で変更する事に決定。
既に名前も確保し、設定変更も終了し、テスト中である。

近日中に皆さんへご連絡をする予定である。
しかし、単に変更するだけでなく、印刷してしまった名刺も
シールか何かを上に張る形で修正せねばならない。
予定外の作業が必要になってしまった・・・。




2005年5月11日

ボタンの掛け違い

「ボタンの掛け違い」

コミュニケーション不足の中で、ちょっとした行き違いや、
言葉の足りない中で、もめてしまった場合のたとえとして
よく使われる表現である。

私も、立場からか、色々な相談を受けるのだが、その中で、
やはり「ボタンの掛け違い」的な状況によく遭遇する。
疎通をしっかりとったり、第三者が入って、客観的に話を
整理することで、よい方向に持っていけることが多々ある。

それと同時に、素直になることも重要であると思う。
行き違いというものは、お互いの誤解や、早合点からくるもの。
メンツを保つために、強引に押し切って、引くタイミングを
失っては、よい方向に回復できるものも出来なくなる。
そればかりか、二度と回復できなくなる事にもなりかねない。

素直に話を聞き、自分の非があったら、素直に受け止める。
大切なことである。




2005年5月7日

結城中PTA総会

午後から結城中学校のPTA総会に出席。

開会前、校長室にて、校長先生や学区内の議員さん、同窓会の
会長さんと懇談。今の現状についてや学校の様子などに
ついて、しばし懇談させていただく。

会では、校長先生から新任の先生の紹介や、教育方針などに
ついて話があった。議員を代表し、宮田議員からも、昨今、
心を痛めるような事件が多発している中ではあるが、学校と
PTAの皆さんのしっかりとした取り組みを願いたいという
挨拶があった。

今の教育の現場は、私がいた時とは大きく様変わりし、
同じ感覚で語れないと受け止めている。現場の先生と話をしたり
教育委員会で話を聞いたり、あるいは親御さんから話を聞いたり
色々な視点からの情報を頂きたいと考えている。




2005年5月6日

青色防犯パトロール講習会

今日は、公達自治会長さん、公達の防犯協力員さんと一緒に
青色防犯パトロール講習会に参加。これは、規制緩和により、
講習を受けることで、車に青色パトランプを設置しての
パトロールを可能にするとのもの。

会場は石岡市。朝10時に結城を出発し、午前中は、石岡市の
常陸風土記の丘を見学。のどかな公園の中に古代家屋が復元され
ハスの花などが広がっていた。施設を見ても、極端にお金を
かけて整備したのではなく、地形を利用して、ちょっとした
遊歩道や、橋をかけたりしながら整えたようなカンジの施設。
その反面、景色もよく、のんびりとした佇まいの、すばらしい
公園であるとの印象を受けた。結城にもこんなのんびりとした
公園があると、心が休まるのではとの思いで見学。

午後から、石岡市ひまわりの館にて、講習会に参加。
申し込み時に見た書類では、講習を受ければすぐにでも、
青色パトランプの設置が可能のようなことが書いてあったが、
実際にはだいぶ異なるとの事。

まず防犯パトロールを行う団体を警察に届出し、許可をもらい、
その後、パトランプを設置する車を陸運局に届けて、
許可をもらった車に、今回の講習会を受けた人が1人以上乗車
することによって青色パトランプを使用したパトロールが
可能となるということ。

実施団体の届出や、講習の必要性は理解できるが、車を限定
されるということは、いささか運用面でやりにくい場合がでる
のではと思う。町内でパトロールを行う場合には、車を交代で
出し合うような形で実施することが考えられ、常に同じ車で
パトロールできるとは限らない。車を限定するということは、
町内会のような組織ではやりにくい。この辺に、運用を考えた
規制緩和になっているのか・・・?という疑問が残った。

しかしながら、この手順に従っての運用開始が今のところ最短
手順であると認識はしているが、今後、気軽に取り掛かれる
ようにする為にも、使用する車を限定するという点は改善
できないものか・・・と考えている。

【写真 上2枚:風土記の丘 古代館 下2枚:講習会風景】





2005年5月5日

ポスティング

午前中、市内のとある住宅団地で後援会報のポスティング。
たまたま帰省していた妹にも手伝ってもらい、30分程度で
100件のポスティングが終了。

家の方が庭におられる場合には、実際に声をかけて
手渡しで配布したのだが、皆さん快く受け取ってくださった。

今回は、議会報告会を控えた後援会報の発行であるだけに
いつも以上に読んでいただいて、できれば報告会にも
参加していただければなと思う。

報告会の資料作りも着々と進んでいる。
わかりやすい内容にまとめ、お伝えしたいと考えている。




2005年5月4日

GWですが・・・

皆さんは如何お過ごしですか?

私のほうは、仕事をしたり、議会報告会の資料を書いたり、
相変わらずの毎日である。巷では大型連休で帰省ラッシュや
Uターンラッシュのニュースを目にするが、私は自宅が
いわゆる実家なので、そういったこともなく、また、
母の実家も小山市中久喜なので、ラッシュもなく、
のんびりとしたGWである。

それよりも、福知山線での大事故のニュースが、GWの
ニュースを全てさらっていってしまったような気がする。
電車に乗り合わせていたJR職員が救助活動を手伝わず、
出社していたニュースに愕然としてしまう。JRは、
その当人と上司を処分するといっているが、社長や安全管理
部長はどうするのか? 一部の人間に責任を押し付けて、
自分はまた知らん顔をするのだろうか? 過去の事故でも、
社長と安全管理部長が謝罪会見をしている映像を見た。

今回の事故と、まったく同じことを言っていた・・・。




2005年5月3日

気がついたら・・・

今日は私の誕生日。
今年で32歳となってしまった・・・。

選挙中、29歳と連呼していたのもあって、年齢を言うと、
「あれ?20代じゃなかったの?」とよく言われる。
それだけに、当時の29歳での出馬というものに、インパクトが
あったと思う。

しかしながら、歳はとるものである。
立川が、若さだけで当選できたのではなく、立川がしっかりと
活動をしているから、必要な存在だから当選した、と
言ってもらえるように、取り組んで行きたいと思う。

任期も残り2年。議会活動にしっかり取り組み、後援会報を
発行して自分の考えを伝えながら、皆さんからの理解を
頂いて行きたい。