Diary(日記)

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2004年12月30日

仕事納め

遅ればせながら、私も今日で仕事納め。
コンピュータの需要が確実に一般家庭にも進んでいる。
7月から事業を始めたわけだが、物件のほとんどが個人で
所有しているパソコンのメンテナンス依頼であった。

これらの状況を受け、インターネットやメールによる情報提供を
どんどん増やしていきたいと痛感している。もちろん会報の
発行をやめるつもりはないが、来年度をメドに、月1回程度の
メールマガジンでの活動報告もはじめたいと考えている。
個人であれ、会社であれ、ほとんどの方がメールアドレスを
所有しているし、携帯電話のアドレスまでを入れると、
アドレス所有者はかなりの数になるからである。

さて、ようやく後援会報の作成にも着手できた。
今回は結城市の財政状況の開設と私見、来年度予算編成の
見込みについても掲載しようと思う。私自身がしっかりと勉強し
わかりやすい言葉で皆さんにお伝えしたいと思う。




2004年12月29日

師走

まだ周辺が落ち着かない。

ここ何日かで、仕事も何件か入り、あずかったパソコンやら
なにやらで部屋は散乱。ホントに大掃除をやったのか、
自分でも疑ってしまうような状況。

掃除中、結城市の市制施行20周年記念詩がでてきた。
昭和49年度の予算も掲載されており、一般会計総額は
33億363万円。土木費が全体の36.4%であるなど、
景気のよさが推し量れるような予算構造であった。
この冊子も、いずれスキャナなどでとりこんで、サイトに
掲載したいと考えている。

郵便局に年賀状を買いにいったら、窓口の職員さんから、
「あら、立川さん。年賀状これから書くんですか・・・」と。
当然、まだデザインなんぞは白紙状態である。

こんな調子なので、後援会報の作成にはいまだに着手してない。
明日仕事を1件こなせば、年内に処理すべきものはほぼなくなる
ので、会報作成にあたりたいとおもう。

あっ、その前に、年賀状。





2004年12月27日

いまだ原稿作成に入れず・・・

昨日は友人の挙式で東京へ。
目黒雅叙園での挙式だったのだが、この式場は、かの有名な
「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所との事。
会場に早く着きすぎて、喫茶店でお茶を飲んでいるときに
この話を聞いて、あわてて見回してみると、確かに雰囲気が
似ている。思わぬところで研修をしたような気分であった。

さて、今日あたりから後援会報を囲うかと思った矢先に
パソコンが壊れた。まだ購入して2週間足らずのマシンで、
ようやく環境を整えて心機一転取り組めると思ったところ
だったが、またも出鼻をくじかれた。

今日の日記はサブマシンでかいているので、差し支えはないが、
年末の押し迫った時期に初期不良交換などの面倒な作業に
時間をとられるのも予想外・・・。はやくペースを取り戻したい。




2004年12月25日

現場体験の重要性

朝日新聞サイトで、こんな記事を目にした。

http://www.asahi.com/business/update/1225/001.html

中学生にも職業体験という意味で、現場体験の時間を設けると
いう考え方だが、中学生に限らず、現場を見て体験するのは
非常によい施策であると考えている。

何をするにせよ、机上の論理、思考だけで物事はすすまない。

私も就職活動中、システムエンジニアにかっこよさだけを求めて
いたこともあった。しかしなってみると、決してかっこいい
だけではない。「システムエンジニアは机上の土方」と言った
人がいたが、まさにそのとおりであった、

ちょっと余談が過ぎたが、現場を体験し、思考との差を埋める
ことや、現場を知るということは非常に重要である。
平成14年度の決算審議で、市の職員さんの現場実習について
質問をした中で、私の会社員時代に新人研修を担当していた
経験を含めて考え方を述べる機会があったのだが、現場を知る
ということは、中学生に限らず、いくつになっても必要である。

この考え方をどんどん実施してもらいたいと思う。

その一方、今回の記事で言えば、中学生の職業体験を段取りする
現場の先生方のご苦労も大変なものであり、理解をし、
評価することも忘れてはならない。




2004年12月24日

審議結果を掲載

部屋が片付かない中ではあるが、夕方から議案の審議結果を
ホームページに掲載すべく、パソコンに向かって作業。

日付が変わって30分くらいたってようやく完成し、掲載完了。
だいぶ慣れてきたのか、前は丸1日かかったものが、5時間
程度で完成。

とりあえず、明日からはまた部屋の片付け作業。
実は部屋がすごい状態で、もう3日ほど仏間で寝ている(笑)
自分の部屋に布団がひけないくらいパソコンやら物が散乱。
早く自分の部屋で寝られるくらいに片付けたい。




2004年12月23日

議会が終わりました・・・

21日で議会のほうも無事終了。
落ち着くかと思ったが、個人的な用事(いわゆる仕事)の方が
たまっていたりとなかなか落ち着かない。

本来であれば、今日あたりから後援会報の原稿作成にも
取り掛からねばならないのに、掲載すべき話題すら決めてない。
議員活動を本業にとのスタンスがなかなな実現できず申し訳なく
おもっている。毎日更新を掲げている日記も2日もあいて
しまった。楽しみにしている皆さんには大変申し訳ない。

今日の写真は、一般質問後の私の議席の上。
発言用の原稿やら、新聞の切抜きやら、筆記用具やら、
だいぶ散らかっている。通告した1時間は、いかに自分の
考えを述べ、よい答弁を引き出すか、といった、真剣勝負。
必要なものをすべて広げたままのあわただしい心理状態で
乗り切っていることを汲み取っていただければと思う。





2004年12月20日

テープ起こし

朝から議会事務局で一般質問のテープ起こし作業。

会報の作成や、答弁内容の確認の為に毎回行っているが、
今回で7回目。事務局の方の協力もあって、だいぶ円滑に
作業が出来るようになった。

いつもは議会が終わってから行っているが、今回は年末という
こともあり、無理を言って議会開会期間中に作業をさせて
もらった。

明日で議会も終わり。
年末年始で会報の原稿を作成し、早々に皆さんにお届けしたい。
新型輪転機も稼動となるので、楽しみにしている。





2004年12月17日

片付けの続き

今日も朝から書類整理。

A4の紙を50センチほど積んだ量の書類が、CD1枚に
収まってしまうのだから、私にとってはありがたい。
常々、書斎がほしいなあとか、仕事用のスペースがほしいなあと
思う反面、スペースがあればあるほど、きっと全面をつかって
散らかしてしまうだろう。6畳間で全てをこなしているから、
書類が増えなくて済んでいるのだろう・・・。

ペーパーレスで1考察。
議会にパソコンを持ち込む話をしていたら、カンニングしている
みたいだと言われたことがあった。しかしながら、パソコンを
つかうことで、議会中の答弁の質がかわってくるのではないか。

全ての資料が手元にあるので、「調べて後ほど・・・」といった
時間の無駄もなくなる。また、数字を聞くだけの意味のない
質問ではなく、その数字から何を読み取るか、といった、
方針重視の答弁になっていくのではと考えている。

私は出来るだけ一般質問で数字をこたえてもらう質問は
しないようにしている。数字も重要かもしれないが、もっと
重要なのは、その数字から何を考えていくかだからである。




2004年12月16日

やっと掃除

議会開会以来、土日も外出、一般質問準備とバタバタしており
部屋は日に日にぐちゃぐちゃになっていく・・・。

今日は終日公務がなかったので、掃除をしたり、研修報告を
ホームページに掲載したり、町内会のホームページを更新したり
たまっていた雑務を整理。

夕方、発注していた名刺を受け取りに・・・。
ついでに、印刷やさんにある大型の断裁機で、平成15年度の
予算書、平成14年度決算書などの冊子の橋を切り落として
もらった。内容が内容だけに処分するのも躊躇していたし、
かといって取っておくと本棚を圧迫してしまう。そこで、
予算書や決算書もドキュメントスキャナでまとめて読み込んで
電子化することにした。そのために断裁してもらった。

まだまだパソコン化は進まないし、どんなにペーパーレスと
いっても100%紙が無くなる事はないと思う。しかし、
資源の無駄遣いをなくすため、希望者には電子データでの
提供を選択できるような仕組みにしていくべき。一見、手間は
かかるように見えるが、紙ごみの大幅削減につながるだろう。




2004年12月15日

総務委員会 審議

午前10時より、市役所第一委員会室で総務委員会。

午前中は現地視察で、関城町の里山の現状、また、結城市内で
ロータリークラブなどが始めた里山整備の現状を視察。

午後から、議案の審議。
今回は議案2件、諮問5件。議案については、補正予算は、
人事異動などによる人件費の組み換え、下館市が筑西市に変わる
ことによる、食肉衛生組合の条例の文言変更(市名の変更)
といった内容。諮問については、人権擁護委員の諮問で、
現職の5名のうち、4名を再任、1名は年齢の関係で現職が
引退し、新たに1名を新規で任命するもの。議案、諮問の
いずれも全会一致で可決。

また、三位一体改革の中での、税源の確保などに関する意見書の
提出も全会一致で可決された。

【写真:関城町の里山の状況視察の様子】





2004年12月15日

私の一般質問

1日遅れてしまったが一般質問のコメントを・・・

【パブリックコメント制度の活用について】

市としても、制度化していないものの、合併や総合計画など
大きな方針を決める場合には、すでに市民の声を聞いており
事実上実施をしていると答弁。それに対し、どうしても大きな
団体の代表や、自治協力員などに聞く機会が多く、全市民を
対象となっていないので、導入すべきと提言。

【市職員の社会人採用枠設置について】

採用を抑制している点や、一部特殊な技術を要する人材のみ
経験者採用をしていると答弁。それに対し、民間ノウハウを
吸収するためには、技術職・事務職という概念を捨てて、
社会人採用を実施すべき、また、採用を抑制し、少数精鋭組織を
作るためには、優秀な人材が必要なので、実施すべきと提言。

【特別支援教育の現状とこれから】

障害児を普通学級に受け入れ、きめこまやかな教育を実施して
いくためには、介助員等の措置が必要であると認識している
旨の答弁。財政難ではあるが、是非、実施をしてほしいと提言。




2004年12月13日

原稿作成中

ただいま、時刻は日付が変わって、14日の午前1時55分。

やっとこ、一般質問の原稿の作成が終了し、

プリンタが頑張って印刷しています。

一般質問に対するコメントは明日にしたいと思います。


【印刷中のプリンタ 奥の扇風機はパソコン冷却用】







2004年12月12日

いそがしかった

朝8時半から、ボランティアの皆さんの手伝いで公民館へ。
障害者週間・クリスマス会が開催され、その手伝いに。
去年から手伝いとして参加させていただいているが、この会も
今年で13回目とのこと。障害者の皆さんと、ボランティアの
皆さん、関係職員さんが一同に介して楽しいひと時を過ごせたと
思うし、私自身も現場での勉強が出来る数少ない機会の場として
これからも出来る限り参加させていただきたいと考えている。

夕方6時から、お通夜に参列。池田議員さんのお父さんが
ご逝去された。議会開会中の為、明日(13日)の告別式には
参列できないので、お通夜に参列させていただいた。
心からご冥福をお祈りします。

その後、夜7時から町内会の街づくり委員会に遅れて出席。
集会所建設について意見交換を行い、コンセプトづくりを行う。
皆さん、集会所に対する思い入れや期待が大きく、いろいろな
意見が飛び交う。なんとか良いものにしたいという熱意も
感じた。考えをまとめ、町内会役員会で実施にこぎつけたいと
考えている。

また、雨水排水問題でも、市の雨水排水溝に、合併浄化槽を
いれずに、直接汚水を流しているお宅があるとの苦情があった
とのこと。事実確認のため、明日、自治会長と市役所を
訪問することを決定。おそらく、市関係部局と町内会での
合同の調査を実施し、直接流している方に対して、排水を
禁止する措置をとることになるとおもう。厳しい対応であるが、
きちんと規則を守っている方々にも迷惑を掛けるし、これから
つなごうとしている人に許可が下りなくなることが懸念される
だけに、こういった違反に対しては厳しい態度で望まなければ
ならない。

【写真:クリスマス会の様子】





2004年12月10日

12月議会の開会

朝10時から市議会議場にて、平成16年結城市議会第4回
定例会が開会。

今回は議案13件、諮問5件、請願2件が上程されている。
議案は補正予算、字の区域の変更、筑西食肉組合の規約変更。
諮問は人権擁護委員の推薦の承認となっている。

今回はいつになく、本会議での質問が多かった。
というのは、本会議では、上程議案について各議員が自分の
所属する所管以外について質問が出来るのだが、私が経験する
限りでは、初日の本会議で登壇する議員は1名いるかいないか。
今回は4名の議員が初日の本会議で登壇し、補正予算などに
ついて質問を行った。

さて、週明け13日・14日と一般質問。
私は14日の1番目で10時から。質問の骨子や論点整理は
ほぼ終わっているが、まだ原稿としては1文字も書いていない。
土日で仕上げたいところだが、公私共に予定がはいっており、
毎回いけないと思いながらも、ぎりぎりで纏め上げるような
形になりそうである・・・。




2004年12月8日

茨城県庁 訪問

会派の議員さん達と茨城県庁訪問。

市町村課で三位一体の改革と財政状況について説明を頂く。
三位一体の改革の審議も終盤にきており、毎日のように状況が
変わるとの事で、県の職員さんも朝一番の最新の資料で
説明をしてくれた。

また、それにともなう県負担の出費もかさむことや、合併した
市町村に対する特別支援もあることから、合併しない市町村への
補助がさがることも視野に入れなければならない状況も実感。

見込みの薄い補助や、審議中のものに関しては、ないものとして
考えた方が無難であるとの状況らしい・・・。

茨城県土地開発公社では、県内の工業団地造成状況について
説明を受ける。県の開発公社では現在371億円の借金がある。
また所有地306町歩のうち88町歩のみが整備済みで、残りに
ついては企業誘致の見込みがなく、造成してないとの事。
今は整備済みの88町歩への企業誘致に全力を注いでいる。

今後の開発についても、誘致の見込みがないと開発に着手しない
方針が鮮明に出ており、開発を依頼するには自治体で事前に
企業誘致までの見込を立てておかないと、開発は難しい状況。

改めて厳しい状況を肌で感じ、三位一体の改革の情勢も
見据えながら、取り組んでいきたいと考えている。





2004年12月7日

モラルの低下・・・

このところ、大学生の事件が2件ほど立て続けにおきた。
また、スーパーフリーの事件も記憶に新しい。

いい年をした大学生にもなって、善悪の判断が付かないとは
なさけない。いったい今までどんな人生を歩み、成長過程で
どんなことを学んできたのか・・・。他の人よりも長けた特技を
もっているからといって、許される行為ではない。

よく、芸能人が大麻や事故などを起こしても、ちょっと自粛を
すれば、またテレビにでてくるのも、犯罪の軽視を助長している
のではないだろうか? 犯罪を犯しても、すぐに何もなかった
ように社会に復帰できるかのようにさえ見える。ゲームで
死んでしまっても、リセットボタンで復活出来る事から
人間の命が軽視されるのでは・・・との問題とまったく同じように、
犯罪を犯しても、簡単にリセットできると宣伝しているようだ。

犯罪を犯したからといって、更正の道を全て経ってしまえと
いっているわけではない。しかしながら、スポーツ選手や
芸能人は、影響力が大きいだけに、その行動には十分注意をし、
一度でも過ちを起こしたら、その世界からは永久追放される
くらいの厳しさがあってしかるべきではないだろうか。

もちろん、我々議員だって同じ。
変な事件に絡んでいても、選挙さえとおれば「みそぎ」が済んだ
といわれるのはいかがなものか・・・。汚職で逮捕されたら、
執行猶予がつこうがつかまいが、永久に被選挙権を失うくらい
厳しい刑となるべきである。

芸能人も、スポーツ選手も、政治家も、仕事の内容はどうあれ
その存在、行動が多くの人に影響を与えることを忘れては
ならない・・・。




2004年12月6日

また、首長逮捕

今度は常北町の町長が収賄容疑で逮捕となった。

入札の指名で便宜をはかったとのことで、結城の場合と
同じ状況である。しかも、茨城県での首長逮捕は非常に多い。
茨城新聞のサイトには、この記事の中で、過去5年間に
県内で9人の首長が逮捕されたとの記事も載っていた。

また、常北町は来年2月の合併を控えており、仮に現職の町長が
辞職した場合は、任期が残り少なくても町長選挙をやらなければ
ならないのか、など、色々と波紋を投げかけているようである。

本来、住民の為に使うべき力を、まったく異なる私利私欲の為に
つかってしまった典型であろう。最初は、きっと志があっての
首長就任であったのだろうが、なにが変えてしまったのか・・・。

立場は違えど、信任を受けて現職に付く、私としても、
初心は忘れてはならない、ということの再認識にも
繋がっている。




2004年12月5日

結城市郷土かるたとり大会

鹿窪運動公園体育館で開催された、結城市郷土かるたとり
大会の写真撮影に。この行事は結城市子供会育成会主催で
おこなわれており、私の地元の公達町内会も出場しているので
町内会HPへの写真掲載の為の撮影であった。

所用があって、30分ほどしか会場にいられず、個人戦の
1試合分を撮影しただけであったが、子ども会の役員さんとも
いろいろ話が出来て、有意義な時間をすごすことが出来た。

私の場合は、子どもがいないこともあり、学校や子供会の行事は
努めてこちらから参加をしないと、現場の苦労をしることが
できない。肩書きをしょってしまうと、先方に気を使わせて
しまうのでは・・・との心配もあるのだが、これからも、できるだけ
そういった場を自分の目で見ていきたいと考えている。

今、地域の活性化、地産地消などが叫ばれる中で大切なのは、
地元を良く知ることである。もちろん私自身もまだまだ知らない
ことがたくさんある。こういったかるたをとおして、地元結城を
あらためて知ることも、これからの結城を背負う子ども達に
とって、いつか役に立つときが来るであろうし、来てほしい、
と考えている。





2004年12月4日

雑務など・・・

午前中は写真展で写真鑑賞。

父の知人であり、また私の個人事業のお客さんが所属している
写真クラブの写真展である。皆さんスバラシイ写真を出展されて
いた。私も学生時代、ほんのちょっと写真をかじり、また、
今もデジタル一眼で写真を撮っているが所詮は初心者の域で、
今日見てきたようなすばらしい写真はまだまだである。
このところ忙しかったので、ちょっと気分転換にも
よい機会であった。

午後からはホームページの修正など。毎回の議会直前に、
HPに議会日程を掲載したり、議会傍聴のお誘いのチラシを
つくって、後援会の方や、よく傍聴席で見かける方にお届けを
している。私の一般質問を聞いていただければ、それはもちろん
うれしいが、まずは、議会傍聴に来てくださる方を増やしたいと
考えている。チラシにも、通告した全議員の一般質問の
内容を掲載している。みなさんにとって、興味のある話題を
取り上げている議員の一般質問を聞いていただいて、
少しでも市の現状を知っていただきたいとの思いからである。

チラシ作成にあたって昨日届いた輪転機を早速使ってみる。
快調な動作で、印刷の仕上がりもすばらしい。後援会報の
大量印刷時にも活躍してくれるだろうと期待している。




2004年12月3日

新広報部長が着任

本題の前に・・・。

今日、議会運営委員会が開かれ、12/10より開会する、
結城市議会平成16年第4回定例会の日程が決定し、
議案も配布された。私の一般質問は、12/13(火) 10時から。
是非皆さんの議会傍聴を宜しくお願いします。

さて、私の後援会の新広報部長、実は輪転機が本日到着。
前の輪転機の調子が悪く、また10年以上も前の機械なので、
部品の手配もできないとのことから、新しい輪転機を購入。

前の輪転機は、10年以上色々な場で活躍し、一昨年の今頃、
私の家に来てくれた。後援会報の印刷や、地元町内の会報の
印刷に使用したのだが、家に着てから約20万枚ほどの量を
こなしてくれた。トータルでは300万枚近くを印刷しており、
メーカーの方の話では、相当酷使された部類に入るとの事。

この輪転機がなければ、後援会報の定期的発行は不可能であり、
私にとって、なくてはならない存在であった。がんばって稼動
してくれた輪転機には心から感謝している。

また、新しい輪転機には、よきパートナーとして、出来る限り
長く、元気に稼動してほしいと思う。また、長く稼動して
もらえるよう、丁寧に使って行きたいと考えている。

《 左:引退した輪転機 右:今日着任した輪転機 》





2004年12月2日

ふれあい電話の定例会

午後からふれあい電話の定例会に出席。

代表から、先月の活動状況がたいへんよく、ほとんどの対象者へ
電話をかけることができたとの報告があった。また、先日、
対象者へ配布した、ふれあい電話会員の顔写真入りの
パンフレットが大変好評で、こちら側の顔もわかることから
対象者との会話の時間が増えてよかった、という感想も頂いた。

私は会に属しているものの、なかなか時間が作れないことや、
男性が電話をかけると警戒されるのでは、との心配もあって、
どちらかというと資料を作ったり、大きな行事の手伝い要員と
いった形で参加をしている。このパンフレットもパソコンを
つかえるということから作成を担当させていただいたが、
好評だとのことでうれしく思っている。

福祉の現場の生の声を聞くことが出来るこの活動を、できる限り
続けて、一市民としても、また、議員としても役に立って
いきたいと考えている。