2004年05月30日(日)   そば会
今日は地元の行事に招待を頂いての出席。
公達町内の5班2組のそば会に。そば会の内容は、公達町内会のHPに
掲載をしているので、詳しくはそちらをご覧頂きたい。

http://minna.zive.net/kindachi/

ちなみに公達町内会のHPの管理人も私がやっています。

公達に限らず、班内での交流を行っている自治会は多数あるだろう。
こういった組織体の延長上にあるのが市町村である。小さな自治会の
活性化が多くつみあがって、市町村の活性化につながるとおもっている。

地域にはまだまだパワーがたくさんあり、すばらしい人材が眠っている。
それらを掘り起こし、街づくりを行えばきっとすばらしいものができる。
お金がなくたって、知恵があればできるはずである。よくいわれているのが
街づくり=人材づくり なのである。今日はその力を垣間見たような
気がしている…。


2004年05月28日(金)   笠間市行政視察
午後から民政会の皆さんと茨城県笠間市へ。
笠間市も結城市と同様に当面合併せずに単独の街づくりを選択した。

まず合併協議会の模様を説明していただく。
法定協議会設置前から条件が提示されるなど、早くから暗雲が立ち込めて
いたなかでの協議会。友部町と岩間町から早々に条件を提示され、
満足な話し合いに入る前に離脱となったとの事。その後、友部町と
岩間町の協議も決裂してしまっている。

また、議会では早々に合併を決めていたが、上記のような理由もあり、
笠間市の考えを取り入れた合併が困難なことを理由に離脱を決定。
その責任を取る形で、議員定数を20名から15名に減じたことが
市民から理解を得て、合併できなかったことに対する市民からの批判は
なかったとのこと。

今後の街づくりでは、まだまだこれと言った方策が出せていないことが
事実ではあるが、合併しなくてもこれだけの街づくりができた!と
言える様な施策に取り組みたいと言う、笠間市議&執行部の強い決意を
見ることができた。

その足で笠間市の図書館も見学。
詳しくは近日中に「かつどうほうこく」のコーナーに掲載をするので
しばしご容赦を頂きたい。



《 研修の様子 & 図書館スナップ写真 》


2004年05月27日(木)   なんだかバタバタ
今週は本当に忙しい。
週明けから東京に行ったり、結城にいても役所をうろうろしたり…。

今日も朝一番と、午後3時から市役所を訪問。
企画政策課、耕地課、秘書課、福祉事務所などを訪問し、質問のあった
案件や自分の疑問点などについて情報を頂く。
しかしながらまだまだ勉強不足。質問を頂いても即答できず、調べて
後ほど報告する機会がおおい。

帰宅後はホームページの修正などに時間を費やす。

最近、本当に運動不足を実感する。実は少しでも運動不足を解消しようと思い、
昨日からウォーキングを始めたところである。市内で私が歩いているところを
みかけたら、そっと見守っていただきたい(笑)


2004年05月26日(水)   水防訓練を見学
朝9時半から鬼怒川河川敷で行われた筑西広域市町村圏連合水防訓練に出席。
筑西広域市町村圏では多くの河川を抱えていることから、水防法に
基づいた訓練を実施して水防体制の確立や防災思想の定着を図ることを
目的としている。

訓練は各市町村を代表して参加した水防団による多種にわたる水防施行が
実施された。土嚢をつくったり、堤防の地割れや決壊を竹をつかって
防いだり。また、広域消防本部による水難者救助や、県防災航空隊による
ヘリコプターでの水難者救助などが行われた。

ひろく色々な方の協力を頂いたなかで盛大に実施されたのだが、
どうも主催者側(いわゆる結城市の担当部局)の段取りに一抹の不安を感じる。
これは、先の防犯サポータ発足式でも同じように感じたことである。
開会式、閉会式がなんともスムーズに運んでないような気がしている。
参加されていた各地域の水防団の皆さんのきびきびした動きを見ているから、
余計にそのギャップを大きく感じてしまったのだろうか?

異動直後と言う状況を加味しても、ちょっと引き締めが必要に感じた
ところである。


2004年05月25日(火)   地方自治経営学会に参加
24日・25日の2日間、東京で行われた地方自治経営学会に参加。
この学会には会派全員が会員となっており、春は東京で、秋は地方で
研究大会を行っている。私は昨年に続いて2回目の参加。

今、地方自治では、市町村合併、行財政改革、構造改革特区が話題と
なっており、今回の研究大会でもその内容に主点がおかれていた。
パネラーとして神奈川県横浜市長の中田宏氏も参加をされていた。
特に気になったのは、内部告発制度を制定した自治体、予算策定において、
単年度予算という考え方ではなく複数年を通しての思想での予算策定、
総務事務次官をお迎えしての「平成17年4月以降の市町村合併の様相」
といった内容であった。

内容については、近日中に「かつどうほうこく」のコーナーに掲載したい。

また、今回はうれしい出会いもあった。
私が市議になる前に、お金をかけない政治活動について、いろいろと
ご指導頂いた、愛知県豊田市議の岡田耕一さんとお会いする事ができた。
参加者名簿で、今回の大会に来られている事を知り、是非ご挨拶をと
考えていたところ、岡田さんのほうから声をかけていただいた。

岡田さんの今までのご好意に感謝するとともに、地域・距離を越えて
議論をしながら一緒に活動できたことをうれしく思ったひと時でもあった。



《左から 会場風景・横浜市長 中田さん・豊田市議 岡田さんと》


2004年05月23日(日)   安全運転の看板設置
早朝(といっても朝8時)から、公達街づくり委員会の皆さんと一緒に
「安全運転」の啓発の看板設置を行う。

これは、町内への大規模店の出店に伴い、交通量が増加し、町内からの
要望にこたえる形で実施したもの。最終的には速度規制までを実施したいと
委員会では考えているのだが、速度規制は道路沿線のすべての方の
同意が必要であること、また申請をあげてから県の公安委員会から
判断が出るまで相当の時間がかかることから、まずは看板を設置し、
おって速度規制に関する作業に着手することとなったわけである。

町内の中で特に交通量の多い道路沿線の約30箇所に看板を設置。
黄色の下地に黒の文字で比較的見やすく、反射板にもなっているので
夜でも非常によく見える。この看板によって、ドライバーがすこしでも
速度に注意して、安全が保たれることを願うばかりである。

また議員の立場として環境改善・交通安全が確保できるような取り組みを
行っていきたいところである。



《看板設置風景》


2004年05月21日(金)   全員協議会
午前10時より市役所議場にて全員協議会が開催された。
議会のない月の20日前後に開かれる会合で、議会内の連絡事項や
執行部からの緊急報告などが行われる。

今日も執行部から、事故の示談に関する報告や、添削実施状況など
合計5件ほどの報告があった。全員協議会は議会ではないので、議決の
必要な案件などについては直近の議会で改めて案件として討議がなされる。

午後からは、市民情報センターにて会派の会合を行う。
来週の24日~25日と1泊2日で東京へ研修に。会派のみんなで
入会している「地方都市経営学会」の研究大会に参加をするので、
それにあたっての事前連絡など。この学会は年2回研究大会を実施しており、
春は東京圏内、秋は地方で開催をしている。昨年は春は参加をしたのだが
秋は他の予定との調整がつかず欠席。秋は行事も多いことから、
なかなか参加は難しい状況である。

来週は行事などが多数控えており、また、一般質問の通告期限も近づいて
いることから、多少あわただしくなりそうだ・・・。


2004年05月20日(木)   文書整理など・・・
今日はほとんど終日を文書整理に費やす。
議会が終わって約2ヶ月程度なのだが、今回はやたら書類がたまる。
今回からA3サイズのものも電子化ができるようになったので、
ちょっと効率が上がる。

今まではA3のものは取り込めなかったために、コンビニなどで
A4に縮小コピーして取り込んでいたのだが、プリンタにちょっとした
部品をつけることでA3も取り込めるようになった。

細かい地図をA4にしてしまうと詳細がわかりづらくなる。かといって
A3のスキャナーを購入しては価格は高いわ使用頻度はひくいわで
費用対効果からいったら得策ではない。今回は5000円ほどの
部品をつけるだけで完了。これならば、まあ妥当な出費である。

シュレッダーで処理したら、結局45リットル入るポリ袋いっぱいの
量になってしまった。このうちどれだけが電子化できて資源の節約に
なるのだろうか・・・、と考えてしまった。「なるのだろうか」ではなく
「しなければならない」ことであるのは間違いないと思う。


2004年05月18日(火)   手話の勉強
先日の結城市民情報センターのオープンの日に、当該施設にて会った方に
月2回、公民館で手話の勉強をしているサークルがあると言う話を聞き、
私も勉強がてら見学をさせていただいた。

夜6時からの勉強会に参加。
手話は、50音を1文字1文字表す方法と、まとまった単語や動作を
あらわす方法との2種類があるらしい。50音を表す方法は共通では
あるが、1文字1文字の表現のため、非常に時間がかかってしまう。
それに比べて単語や動作を表す場合には、表現が楽なのではあるが
地域による若干の違いと言うものがあるらしい。言葉と動きを見ていると
その言葉の語源、漢字の成り立ちを元に作られている場合が多く、
言葉そのものの勉強にもなる、という印象を受けた。

私自身、コミュニケーションの1つとしてできれば身に着けたいとも
考えているし、自分が普通に演説する中での身振り手振りとしても
プラスになるのではと考えている。また、直接のコミュニケーションが
取れるようになれば私自身の世界も広がるのではとの考えもある。
月2回の会合でもあるので、できる限り参加をしてみたいな、と考えている
次第である。


2004年05月17日(月)   正副委員長会議
午後3時半から、市役所第一委員会室で開催された結城市議会
正副委員長会議に出席。この会議は年に2回ほど開かれ、各委員会の
所管事項の中での重要案件等の情報交換を行う場である。

私自身は今回も総務委員会・副委員長の立場で出席。委員長からの報告が
主であったため、私自身の発言は特に無かったが、他の委員会で
重要視されている案件を聞くことができたのは勉強になった。

特に今年度は厳しい財政状況下での予算編成になった事もあり、
優先順位をつけた事業の推進に関して全議員が認識をしていると
感じている。私自身も、市民と行政のパイプ役として、市民の声を
伝えるだけでなく、行政側の厳しい状況を市民の皆さんに理解をして
頂きながら活動をしてきている。

今後もこの姿勢を変えずに、行政と市民が協力して方向性を見出せるような
雰囲気を作っていきたいと考えている。


2004年05月16日(日)   議会報告会
かねてから検討を進めていた議会報告会の開催日を迎えた。
議会報告会は当選直後から、多くの方にやってほしいとの意見を頂いていた。
本来であれば毎議会ごとに開催できればよいのだが、現状では後援会報を
発行するだけで精一杯。今回は就任2年目スタートと言う節目にあたっての
開催であった。

会場には約40名ほどの方にお出でいただき、非常に和やかな中で
進めさせていただいた。プロジェクターを使ってプレゼンテーション形式での
実施もなかなか好評であった。私が欲張って多くの内容を盛り込みすぎた
せいもあり、質疑応答を含めて2時間程度の予定が、休憩を挟んで
3時間となってしまった。にもかかわらず、出席してくださった皆さんからは
「内容がわかりやすい」「おもしろかった」という主催者にとって
大変ありがたいご意見を頂いた。

私自身は、自分が議員になる前に疑問に思っていたことをそのまま
まとめて報告させていただいたことがよかったのではと思っている。
また、原稿を読まず、スライドを見ながら覚えている内容を自分の言葉で
話をさせていただいたのもよかったのだろう。

今回を継起に、これからも年1回程度の議会報告会を行っていきたいと
考えている。開催に協力してくださった後援会の皆さん、雨の中を
出席してくださった皆さん、有難うございました。




《報告会の風景》


2004年05月15日(土)   市制施行50周年
今日は、結城市民情報センターの3階多目的ホールにて、結城市市制施行
50周年記念式典が盛大に行われた。同時に市民情報センターのオープン
でもあった。

式典では国会議員さんや姉妹都市の長井市長さんや、近隣市町村の首長さん、
議長さんが来賓として出席をされていた。私も、来賓の一員として
出席をさせていただいた。また、50周年を記念して、功労者への
表彰や、結城市名誉市民である新川和江先生の「未来をひらく詩のコンクール」
表彰式も行われた。

式典終了後、市民情報センター内を散策。最後に見学したのは3月議会中の
総務委員会での視察であった。そのときは開館1ヶ月前を迎えて、
雑多な状況であったが、オープンを迎えた今日、きちんと整理がなされ
たくさんの人たちが訪れ、にぎやかなスタートとなった。

オープン早々苦言を呈するつもりは無いが、たくさんのお金をかけて
つくられ、運営がされるのは紛れも無い事実。多くの市民の皆さんに
活用され、結城市民の文化を少しでも高め、これからの結城市の
人材教育に寄与するような施設に育っていってほしいと願っている。

夕方からは、城南コミュニティーセンターの運営総会に出席。
近隣地域の自治会長さんと懇談を深めて、地域特有の問題点や視点を
たくさん吸収させていただいた。私にとってこういった場こそが、
知識を蓄える場所であり、忌憚のない意見をいただけることを、
常々ありがたいと思っている次第である。


2004年05月13日(木)   年金未納問題
年金未納問題は、もはや国会だけではなく多方面に飛び火している。
Jリーグでも選手の納付状況の調査に入ったり、とあるコメンテーターも
未納の責任を取ってテレビの出演を自粛したり・・・。

もちろん国会議員だけでなく、こんな私のような末席の立場でも、
顔をあわせると「払っているの?」という質問を受けることが多い。
私も払っている自信はあったが、万が一の勘違いがあっては・・・とのことで、
昨日確認をしてきた次第である。

国会議員の中には、プライバシーを理由に公開拒否をしたり、騒ぎすぎと
一喝する人もいるが、国民が何を求めているのかが理解できないから
こんな発言をするのだろう。年金を払ってない人に、年金制度の審議を
してほしくないと言う、単純明快な論理の上での話であると理解している。

制度や法律を決める議員は、当然のことながら市民から信任を受けて
活動を行っているわけであり、当然のことながらモラルが問われる立場である。
だから、今回で言えばきちんと納付しているのが、国民にとっての
前提であり、未納議員に自分の老後にかかわる年金制度を審議してほしくない
というのはごくごく当たり前の論理である。

それを、制度が複雑であって私は悪くない、とか、プライバシーの侵害だ、
などというのは、根本的に論理が違うのである。それを汲み取れないのは、
代表として来ている自覚が無いのだろう・・・。

私だって未納期間が無いからこれだけのことを言えるのであって、
未納期間があったとしたら、どんなにすばらしいことを言ったとしても
何の説得力も無いのである。


2004年05月12日(水)   未納期間は無し
朝一番で下館の社会保険事務所へ。

最近取りざたされている国民年金の未納期間の有無の確認に。
私には未納期間は無く、きちんと納付されていることを確認。
会社を退職したときもきちんと手続きをしていたから、大丈夫だとは
思っていたが、改めて確認ができ、ホッとしているところである。

その足で結城市役所へ。部局をうろうろと・・・。
全部で6部局を訪問し、質問や資料をいただきに。年度があけて意外と
いそがしく、質問事項などがだいぶたまっていた。本来であれば
まめに伺うべきなのだろうが、大変忙しかった。自分自身の議会報告会が
おわると、もう6月議会直前。一般質問の準備もせねばならない。

夜は地元町内会の街づくり委員会へ。
メンバーも出揃い、各案件の話し合いをまとめる担当者も決まり、
いい方向へ動き出した。この委員会が町内の方向性を審議し、町内会として
方向性を見出してくれれば、私も行政への提言がやりやすい。とっかかりは
大変であるが、みんなと協力し、下から&上から、行政改革に取り組んで
いきたい。


2004年05月11日(火)   公達の道路事情
すでに皆さんもご存知かと思うが、公達町内の道路はとてもせまい。
もともと区画整理の実施を念頭においていたが、地元の意向で
中止となった経緯もあり、他の地域と比べると、道路事情、下水事情が
ともによくないのが現状である。

そんな地域へ大型店の出店もあり、町内の交通量が増大したのも事実。
特に大型店から、境街道へ抜ける市道は交通量も多く、道路の路肩の
崩れも激しい。

今日はその調査を兼ねて、デジカメとメジャーを抱えて地元をふらふらと・・・。
写真を撮りながら、道路の幅を計ってみた。交通量も多く、なかなか
はかどらなかったが、どうにか作業は終えることができた。ちなみに
一番狭いところで、幅が3.1m。普通乗用車がすれ違うにはきびしい。
財政難でもあり、とくに道路保守は難しい状況であるが、このままに
しておくと、道路がどんどん崩れてしまうので、何とかしてもらえるよう
動いていきたいと考えている。




《道路状況の写真》


2004年05月08日(土)   高校の同窓会総会
午後から私の母校である下館第一高等学校の同窓会の総会に出席。
実は1ヶ月ほど前、同窓会役員会から出席依頼のハガキが来たのだが
初めてだったので、主旨がわからないままの参加であった。

会場では、いままで同窓会の要職についていた方達ばかりのようで、
私なんぞが出ていいのかなという気持ちで出席。日ごろ交流のある
下館の市議会議員さんもおられた。実はこの議員さんの娘さんは、
下館一高時代の私の同級生。人の縁というものはどこにあるかわからない
ものである・・・。

また、高校時代の恩師にも再会することができた。
その先生も既に定年退職し、今はとある大学で仕事をされている。
挨拶かたがた、卒業後の足取りの報告をさせていただいたところ、
びっくりされながらも、再会を喜んでくださっていた。

総会のほうは、決算報告、創立80周年記念式典報告など、滞りなく
終了した。今回を機会に、また母校との交流もつくっていきたいと
考えている。


2004年05月06日(木)   輪転機の修理
GWも明け、朝一番でメーカーに電話をして輪転機の修理を依頼。
電話の感触では今日中に来てもらえそうとの事である。
もうだいぶ古い機種でもあり、部品があるかどうか心配だったが、
まだ部品はありそうだとのこと。何とか直せる見込みが立った。

午後にもメンテナンスの方が来てくださり修理が完了した。
もっとも、そのとき私は外出しており、家族が対応してくれた。
よくよく話を聞くと、この輪転機は製造されてから13年がたち、
印刷した枚数は 275万3835枚であるとのこと。メンテナンスの方の
話によると、輪転機としてはかなり印刷している部類に入るとの事。
しかしながら丁寧に使っていたのか、インクの回りもよく、印刷の
状態もいいとの事。

後援会活動当初からチラシの印刷、当選後は後援会報の印刷と常に
がんばってくれただけに、まだまだ元気に動いてくれる見込みが
たったことにホッとしている。皆さんと私との大きな橋渡しになる
後援会報の作成に今後も大事に使っていきたい。


2004年05月05日(水)   GWも終わり
今日でGWも終わりである。
皆さんはどんな連休を過ごされたのだろうか・・・?

私はと言うと、前半に公の行事に3件出席。後半は何もなく、のんびり・・・
と言いたいところだが、議会報告会の開催を控えて、チラシの作成、
ポスティング、報告会の内容検討などを行っていた。特に旅行など
遠出する事も無し・・・。

もともと、出不精なので、GWにはあまり外出をせず、別な時期に
出歩くことが多かっただけに、例年通りといったところだろうか。
5月16日の議会報告会が終わった後、6月議会が始まるまでちょっと
一息つける時間も取れるだろうから、そのときにぶらりと息抜きにでも
出かけようかと思っている。

会社員時代の上司が、「連休直前の午後と、連休明け1日は、仕事を
できると思うな」とよく言っていた。連休前は休みが気になって、
連休明けは頭がボケボケして、それぞれ仕事にならないんだから、
それを見込んで計画を立てなさい、という教えだった。人間の特性や
心理をついた的を得た教えだった。その上司と、連休明けの1日は
社会復帰の日と位置づけて仕事をしていたことを思い出した・・・。
その後私が別の会社に移り、後輩を指導する立場になったときにも
その教えを伝えて仕事をさせていたことを思い出した。

私も明日は、一応社会復帰の日として活動しようと思う。
まあ、普段から土日も関係なく動いているので、実感はないのだが・・・。


2004年05月04日(火)   チラシ配り
そろそろ議会報告会まで日が迫ってきた。
今日は地元町内へ、議会報告会の開催の告知のチラシの配布を行う。
後援会の方にも配布をお願いする傍ら、私も約80件ほどの
ポスティングを行う。妙に蒸し暑い中、自転車で町内をうろうろ。
さすがに汗をかいてしまった。

夕方からは、近隣地域へのポスティングに出かける。
今日と明日で、あらかたの配布を終えたいところである。
本来であれば、事前にきちんと準備をし、後援会報に開催日を書くくらいの
段取りで行えばよかったのだが、まあ、これは今後の課題として
つなげたいと思う。

帰宅後は、報告会で使うプレゼン用の資料を作成。
難しくなく、きいていて飽きない内容にしたいとも思うし、その一方で
できるだけ多くの情報を伝えたい。手元にある資料を引っかき集めながら
何とか作っている状態。もちろん補足説明をしながらであるので、
大枠の資料があればなんとかなるが、政治活動的なプレゼンは
初めてなので、なおさら準備はしっかりやりたいところである。

当面は、昼間はポスティング、夜は資料作成と言ったパターンに
なるだろう・・・。


2004年05月03日(月)   31歳
私事で恐縮であるが、本日31歳をむかえた。
昨年は選挙直後のあわただしい中でもあり、あまり実感を
していなかったのだが、いつの間にやら30代をむかえていた。

特に30代になって何かかわったかというと、そうでもないし、
いまだに実感がわかない。ただ1年があっという間に過ぎていった、
それだけは間違いなく言える。

昨年の活動状況を見ると、議員として稼動したのが150日程度。
ボランティアや自治会関連も含むと200日先外出していた。
新米の私でさえこんな状況なのだから、先輩議員の皆さんは、
もっと忙しいのだろう・・・。

抱負として多くを望むつもりはないが、元気に活動を続けたいと思う。
そんな31歳の誕生日でした。


2004年05月02日(日)   輪転機が故障
今日は議会報告会の開催告知のチラシの印刷をしていたのだが
どうにも調子が悪い。原稿から版をつくったあと、ドラムに
巻きつくのだが、ロール紙から版がうまくカットされず、
何十にも巻きついてしまう。

何度も何度もやり直しながら、ようやく印刷は完了したのだが、
大量に版のロール紙を無駄にした。しかもこのロール紙、意外と高価。
この状況が続くと、ロール紙ばかりが消費して無駄が多くなってしまう。

連休明けに、メーカーに連絡して調子を見てもらおう・・・。
やはり長く酷使してきたようなので、それなりに傷みも激しいのだろう。
会報を安価に大量に発行するためにも、是非回復してもらいたい。


2004年05月01日(土)   防犯サポーター発足式
午後、市民情報センター前広場にて防犯サポーター発足式が行われた。
これは、駅前地域の防犯を守るために、警察官OBを中心とした
ボランティアによる防犯サポートを行うための組織である。

式典は、市四役、結城警察署、議長、副議長、総務委員会所属議員、
地元議員、防犯協会の皆さん、地元地域の皆さんが出席。私も、
総務委員会の一員として出席をさせていただいた。市長、議長、結城警察署長の
挨拶や、サポーターの紹介、宣誓書朗読などが行われ、最後に、
出席者全員により駅南口、北口のロータリー周辺のパレードが行われた。

30分程度の式ではあったが、なんだか少々段取りが悪かったように
思える。開会・閉会の辞では、式典名(防犯サポータ発足式)を
忘れたのか、振り返って看板を見ていたり、パレードの実施が説明されて
おらず、何人かからこの後どんなスケジュールなのかの照会があったり。
主催部局の緊張感がちょっとなかったのでは、と思っていたのは
私だけでは
ないだろう。

今後は、緊張感を持って運営を願いたいと思うところである。