2004年04月30日(金)   結城中PTA総会
今日は午後から結城中学校のPTA総会に出席。

天気もよく少々暑い中での開催。ちなみに、昨年の結城中学校の
PTA総会に出席したのが、議員としての初イベントであったと
記憶している。昨年は、総会前にちょっと学校内を散策させていただいた。
自分が中学生のときにやった理科研究の掲示物がまだ掲示されていた
ことに少々驚いた。

総会のほうは、実際の議事に入る前に来賓は退席したのだが、
教職員紹介では先生方が元気よく自己紹介をされており、活気のある
学校の姿を感じることができた。

常々感じることなのだが、「学校経営」という言葉にはいささか抵抗を感じる。
「経営」というと、どうしても利益追求が連想されてしまう。学校は、
もちろん利益追求ではない。妥当な言葉が思いつかないのは、私の
勉強不足というかボキャブラリー不足なのだが、「学校経営」という
言葉はなんか合わないような気がしてならない・・・。


2004年04月29日(木)   城西小PTA総会
午後から城西小学校のPTA総会に、染田議長と一緒に出席。
何度もこのHPで書いているが、私は城西小学校の卒業生であり、
自分の母校の行事に参加できることをとてもうれしく思っている。

前年度の決算報告、新年度予算案、新年度事業計画案などがすべて
承認され、総会も無事終了。役員の皆さんには、今年1年間、
学校運営の大きなパートナーとしてご尽力をお願いします。

帰りに門の脇の池の周りで遊んでいた子供たちとしばしの歓談。
私が城西小学校を卒業したことを話すと、当時の話を聞きたがってくれたり、
プールも体育館もなかったときの話をすると、みんなうれしそうに
話を聞いてくれた。常々PTAや教職員さんと話す機会を作りたいと
考えていたが、子供たちとも話のできる機会をつくるべき、との
認識をするにいたった。

夜の懇親会にも出席。挨拶をする機会を頂いたので、城西小学校PTAと
教職員さんの雰囲気がとても楽しそうであるとの印象や、昼間、
子供たちと歓談した話を挙げ、私自身も卒業生として協力をさせて頂きたいと
話をさせていただいた。

親御さんも、仕事がある中でPTAの役員さんをやっていくことは
本当に大変だと思う。しかしながら、役員さん達の話を伺っていると、
大変ではあるが楽しい・充実しているというのが、手に取るようにわかる。
それだけ充実した、やりがいのある内容であるし、学校にとっても
なくてはならない組織であることを知るよい機会であった・・・。


2004年04月28日(水)   国民年金
ここ何日か国民年金未払い問題がにぎわっている。

自民党でも閣僚の何人かが未払いを公表。追い風としたかった民主党も
党首自ら未払い期間があったと、なんともお粗末な話である。
民主党も政権を取ろうとする気があるのかないのか、よくわからない。
政権与党との違いを出したいのだろうが、違いどころか同じにしか
みえない。

しかも、未払いの原因を制度の問題と言い放ったことは非常に気に入らない。
CMに起用したタレントが未払いだった件については、すごい勢いで
証人喚問だと騒いだのに、自分のこととなると、なぜトーンダウンするのか。

非を認めて謝罪する姿勢をだせばまたちがったのだろうが、国民から見れば
単なる開き直りとしか取れない。サラリーマンのように税金でも年金でも
給与からしっかり引かれている立場からすれば、制度の問題で払い忘れたなど、
そんな言い訳を納得するはずがない。ネクストキャビネットもいいが、
市民の理解をもらうためには、そんな理想論よりももっと先にやるべき事は
たくさんあるはず。

自分たちで決めることができる法律を守らない国会議員など、
とっととやめてもらいたい。


2004年04月27日(火)   知名度の無さ
今でも「どちら様ですか?」といわれる事がある。しかも市役所内で。

私の活動と言うか、PRが足りないのだろう。
議員はどれだけたくさんの方の意見を聞いて、市民の皆さんが何を考え、
どんなことに悩みながら生活をされているのかを知り、それらを
できるだけ行政に伝えていくのが重要な職務。しかしながら、
自分の活動のPRができていなければ「立川に相談しよう」とさえ
思ってもらえない。パイプ役であっても、中身(意見)が流通しなければ
皆さんの役には立てない。

実は、私は自分のことを「○○しています」とPRするのは好きではない。
自分で、こうなんだああなんだ、という方に限って、実際はそうではないと
考えているからだ。自分で自分のことをどうこう言うよりも、黙々と
取り組んでいる姿を見てもらうことによって、私を理解していただいてきた。
自分なんかが、ああだのこうだのいうよりも、周りの人が、立川は○○なんだよ、
と言ってくださるほうが、はるかに説得力があるとおもっている。

しかしながら、その姿勢が、ある意味自己主張の無さと勘違いを
されているのかもしれない。皆さんにとって必要となるよう、自分の活動を
PRしていくことの足りなさを反省し、これからの活動につなげたい。


2004年04月26日(月)   報告会準備など
午前中から、議会報告会の準備。

議会報告会の告知用のチラシの検討&作成を行った。
まずまずのものが出来上がったので、明日にでも役員さんに見てもらい
意見をもらうことにする。

その後、肝心の報告会の内容の検討に。正直まだ絞りきれていない。
ただし、肩肘の張らない気軽に意見交換のできる会にしたいと思っている。
もともと、後援会報にしても、このHPにしても、基本的につつみかくさず
あけっぴろげに何でも書いているつもりである。他の議員さんには
聞きにくくても、立川の議会報告会なら聞ける、といった雰囲気にしたい。

内容についても、議会の構成、政治資金や議会費などの市民の皆さんが
知りたいと思っている内容を中心にし、私の意見を織り交ぜながら
進めて行きたい。パソコンをつかったプレゼンテーション形式での
進行を考えており、わかりやすい内容にしたいと思う。

午後からは社会福祉協議会にてボランティアの皆さんと軽作業。
対象者の皆さんへのお誕生カードの作成の手伝い。はがきにメッセージと
干支の貼り絵を作り込み、誕生日に届くように発送する。毎月10名先の
方へ発送しており、月頭にははがきの作成を行い、うまく誕生日に
届くように投函するなど、意外と大変なのであるが、この貼り絵が
なかなか好評との事である。今月も10通を作成。色紙をきったり
糊で貼ったりと、小学校の図工の時間を思い出しながらのひと時であった。




2004年04月25日(日)   友人の結婚式
午後から、宇都宮で友人の結婚式に出席。

中学時代の友人で、部活が一緒であり、それ以来の付き合い。
高校・大学時代は音信普通であったのだが、就職後は私は自宅からの
通勤であり、たまに会う機会があった。私の自宅の近くへ歯医者さんを
開業する予定もあり、今後はご夫婦共々ご近所づきあいをすることに・・・
私の住んでいる地域も少しずつ世帯が減っている傾向にあるだけに、
地元に住んでくれることはうれしく思う。ホントであれば、私がとっとと
結婚したいくらいなのだが、まあ、それは、のんびりと。

なにはともあれ、お二人の門出を心からお祝い申し上げたい。

その結婚式で中学時代の別の友人とも再会。
その友人は結城を出ているものと思っていたが、実家にいることもわかり、
そのうち飲みにでもいこうという事に。同世代の友人のおおくが
結城を離れているだけに、結城にいると言う話をきくのはうれしい。
いずれは我々の世代が地域を支えていかねばならないだけに、
同世代の友人が地元にいるのは心強いものである。


2004年04月24日(土)   ダルクでのイベントに参加
朝からボランティアの皆さんとダルクのイベントに参加。
ダルクとは、民間の薬物依存症リハビリ施設であり、現在は20名ほどの方が
生活をされ、依存症からの更正にとりくんでいる。

ボランティアの皆さんとダルクの皆さんは、以前から交流を持っており、
共同で行事を行うこともある。8月末に行われるボランティアと
障害者のみなさんの交流を目的とした夏の集いでは、ダルクの皆さんは
事前準備から参加されており、ダルクのみなさんの協力なしに行事の実現は
考えられない、といえるほどの協力を頂いている。

今日1日、行事を通して皆さんと接してきたのだが、皆さんを見ていると
とても薬物依存症からの更生にとりくんでおられるとは思えない、
ごく普通の同世代と変わらない、そんな感じがしてならない。
むしろ、イベントでの動きをみていると、同世代の人たちよりも積極性を感じる。

ニュースなどを見ていても、薬物がごくありふれた生活の中に蔓延し、
簡単に手に入る状況がつくられつつある。自分は大丈夫と思いつつも、
ちょっとしたところで薬物と出会い、抜け出せない状況となるような環境に
なってしまうことも十分に考えられる。それを再認識する機会でも
あったような気がする。ごくごく普通の人が、ちょっとした弾みで
おちいる状況なのだろうと、私は感じている・・・。




《イベントの様子》


不勉強な状況でコメントをするのは不適切でもあるし、失礼にあたるので、
今回は、茨城ダルクさんに関するHPのURLを紹介して日記を終わりたいと思う。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/i-darc/


2004年04月22日(木)   ふれあい電話 お花見
私が所属している「ふれあい電話」というボランティア団体の
お花見会に参加。昨年も同じ時期に実施されていたのだが、
丁度市議選の告示期間中だったため、手伝うことができなかった。

今回は、四川地区の方を対象に実施で33名の方が参加。
昨年は結城地区の方で総勢90名くらいの方が参加されたとの事。
ちなみにふれあい電話の対象の方は全部で150名ほど。
昨年・今年で対象の方の8割の方が参加をされており、対象のみなさんも
楽しみにしておられるとの事。

会はお花見~喜久屋さんでのお食事~余興と大変楽しいものであった。
対象の方も、いつも電話をしてくださっているボランティアの皆さんと
久しぶりに会ったり、いろんな人とお話をし、とても楽しい時間を
すごされたのが表情からとてもよくわかった。とくに対象の方は
みなさんお一人暮らしをされている方ばかりなので、いろんな人と
あって話をするのは格別楽しいと思う。その手伝いを少しでもさせて
いただいた事をうれしく思うとともに、家族のありがたみを改めて
認識することもできた。

社会福祉協議会にはこういったボランティア団体が数多く所属して
活動をされている。これから高齢化社会を向かえ、福祉の重要性が
どんどん増していくと考えている。社会福祉協議会の活動の充実は
市の福祉に対する考え方そのものといってもよいだろう。
私も微力ながら活動に参加するものとして、また、市全体を見据える議員として
活動をバックアップしていきたいと考えている。



《お花見会の様子》


2004年04月20日(火)   全員協議会
10時から市役所で全員協議会。
通常、議会のない月の20日前後に招集がかかる。
内容は議会内の連絡事項などが主である。まれに執行部からの
緊急の連絡や説明が行われることもある。

今回の全員協議会では、昨年の12月定例会で決定された政治倫理条例が
4月1日に施行されたことに伴い、誓約書・役職報告書の提出についての
説明があった。誓約書は文字通り、政治倫理条例を遵守することを
約束するもので全議員が提出。役職報告書は、議員が役員などを勤める会社が
市と契約を結んだり、入札に参加している場合には、社内での立場などを
報告する書類。こちらは私は必要ないので提出はなし。

そのほかには特に緊急の事項はなく、1時間弱で終了。

もともと、毎月20日前後に全員協議会が開かれるのは給与との
絡みかららしい。まあ、今は銀行振り込みになっているので、明細を
頂く形となり、20日に行う必要性はだいぶ薄れてきているようである。

報酬については、何度かこのコーナーでも触れたし、議会報告資料の
中でも書いたが、付則で定めていた5%減が廃止となり、元に戻る。
それによって私の報酬がどう変わったかについては「たっちーのおさいふ」を
ご覧頂きたい。今後も資金の公開と言う形で、皆さんに理解を頂き、
活動を続けていきたいと考えている。


2004年04月18日(日)   ポスティング
昨日の後援会役員会で公達町内へのポスティングをお願いした。
私も、自分の班を含め80軒ほどをポスティング。
ほかの班へも、今日・明日あたりでなんとか配布が終わる見込み。
配布をお手伝い頂いている皆さんには、本当に頭が下がる思いである。

今日はまた、趣向をちょっと変えて予定管理の話を・・・。
私は、ホワイトボードを2枚かけて今月・来月の予定管理をしている。




これは、私が一度予定をすっぽかした事から教訓を得ての事である。
昨年の3月、非常に忙しい中で、行事へ声をかけて頂いたにもかかわらず、
他の行事の兼ね合いで出席するのを忘れていた。このことから、できるだけ
多くの人に見える場所に私の予定を掲示し、気がついたときには声をかけようという話になった。自分の予定が管理できないと言う
わけではなく、忙しいときには忘れがちになるだけに、注意しようと
いうわけである。そこで、大きな掲示板に今月・来月の予定を表示して
おくようになった。

また、私が不在のときに会合出席の打診があった場合にも、家族にとって
この掲示板は役に立っているらしい。お見えになった方に対して、
ある程度出欠に対する返事もできるし、母が夕食を用意するときに、
私の分まで作るかどうかの目安にもなるらしい(笑)
行事によっては外食となることも多いことから、役に立っているらしい。

この予定公開の延長上にあるのが、私のサイトでの予定公開である。


2004年04月17日(土)   後援会役員会
夜8時から後援会の役員会。
公達町内への後援会報のポスティングのお願いと、前々から考えていた
議会報告会についてご相談。

議会報告会については、最終的には下記のように決定した。

日時:平成16年5月16日(日)14:00~
会場:城南コミュニティーセンター

対象は特に決めず、自由に参加をしていただきたいと思っている。
内容は私からの活動報告・質疑応答・フリートーキングなど、気軽に
発言をしていただけるような形にしたいと考えている。

今回の活動報告会を1つの形として、定期的に実施できるような形に
したいと考えている。


2004年04月16日(金)   駅での会報配布
後援会報が出来上がると、駅でも配っているのだが、今回も例に漏れず、
結城駅の北口・南口で1日ずつ配布を行う。

4月になったので暖かいかとおもっていたのだが、まだ朝は肌寒い。
年度も切り替わり、今年あたらしく高校生になった人や就職した方らしき
人たちが見受けられた。昨年から駅を利用している方は、私が会報を
配布していても事情をご存知なのか、声をかけてくださったり、
会報を受け取ってくださったりするのだが、初めての方には、「何者?」と
いったカンジなのだろう・・・。

久しぶりに駅に立っても、声をかけてくださる方や、会話はないまでも
笑顔で挨拶をしていただくと、私としてもとてもうれしい。名前こそ
知らないものの、顔見知りと言うか、昨年も声をかけてくださった方が
たくさんおられる。会報を受け取ってくださるのも、そういった当時から
接していた方が多い。これから、何期やらせていただいても、駅での
会報配布&コミュニケーションは続けていきたい。

私にとって、原点の1つともいえる場所でもあるから。


2004年04月14日(水)   学園都市で会派研修
朝9時に結城を出発。筑波の学園都市へ向かう。
学園都市では年に1度、研究施設の一般公開を行っているとのこと。
今週がその時期にあたるのだが、その中でも、今日は農業関係の研究機関の
ほとんどが一般公開を行っていることから、見学に行って来た。

全部で7カ所程度を見学。
BSE検査や鳥インフルエンザの検査で有名になった研究機関や、
農業における農薬や窒素の関係など、興味深い内容があった。
また、身近なところでは、日本純粋のタンポポに海外からの雑種が交配し、
複数の品種ができていることなどから、日本古来の植物の種がなくなりつつある
という現状など、普段ではなかなか目にすることができないものに触れてきた。

その一方で、研究者の視点だからだろうか、問題点の指摘をするものの、
その解決策が現実味をおびてない点などが感じられた。企業であれば、
改善策を提示する場合などは、実作業の状況を加味して実現可能な路線で
提示をするのだろうが、それが感じられなかった。費用がかかるものや、
指摘された事をしないことによって、作業そのものができなくなってしまう
ような内容もあった。

まあ、研究者は結果を分析するのが仕事だといえばそれまでだが、研究室と
現場のギャップの存在を強く感じた。逆にそのギャップが埋められれば、
非常に有効な対策がはかられるのだろう。

我々も同じ。やはり現場を見て、実体に沿った考えで発言をしていかないと
市民のみなさんから理解が得られない。あらためてそれを実感した。


2004年04月13日(火)   後援会報の反応
今日は終日自宅で過ごす。

コンピュータの機材の組み換えを行っていたのだが、ホームページ公開用の
機材をいじっていたので、つながらないときがあったかもしれない。
これについてはご容赦を頂きたい。

午後、後援会員の方から電話を頂く。
後援会報送付の御礼と、内容がわかりやすい、といった話であった。
次回の議会の時には、是非議会傍聴にお越しいただきたいと話をしたところ、
私の後援会報があれば、見に行かなくても内容がわかる、といった返答であった。
後援会報の内容を評価していただけたことはとてもありがたく、次回への
励みになるが、議会傍聴にも来ていただきたいという、複雑な心境。
とりあえず、内容について評価を頂いたことは、うれしく思っている。
また、今後も協力をしたいので、できることがあったら声をかけてほしいと
いうありがたい言葉も頂いた。私としては、後援会報を一人でも多くの方に
読んでいただきたいので、知り合いの方を紹介していただきたいと
お願いをさせていただいた。

手探りをしながらの後援会報作成も、既に4回目。
毎回、いかにまんべんなく、かつコンパクトに構成をまとめあげるか、
また、1通25グラムを超えないようにするか、これも悩みのタネである。
なんとか四苦八苦しつつ、後援会の方に印刷、宛名書き、袋詰めを
手伝ってもらいながら発送をさせて頂いている。

こういったよい感想を頂いていることを、後援会の役員さんたちにも
お伝えしたいと考えているところである。


2004年04月12日(月)   久しぶりに市役所へ
午前10時からの「議会だより編集委員会」に出席。

議会だよりは、毎議会終了の翌々月の1日に発行される。
そのほか、特別号として毎年1月には新年号、選挙による開戦直後、
2年に1度の委員会の改選時にそれぞれ発行されると記憶している。
今回は5月1日発行予定の議会だよりに関する検討を行った。
ちなみに、年度があけてから役所に行ったのは初めて。担当者の
異動となった
部局などもあるので、自分の抱えている案件などと照らし合わせ、
一度伺いたいと考えている。

その足で郵便局へ。昨日の日記で書いた、後援会発送時に漏れた1束を
発送しにいったわけだが、窓口にいた方が、金曜(4/9)に受け付けて
くれた方であり、領収書を提示して事情をお話したところ、快く受け付けて
下さった。私としても、籠から落ちたことに気づかずに出し忘れると
いった初歩的なミスがないようにしたいものである。

帰宅すると、早速あて先不明で4通が戻ってきてしまった。
今回で4回目だが、1000通先を発送する以上、戻りがあるのは
致しかたない・・・。住所などを確認し、再送できるものについては、
早急に対応したい。



2004年04月11日(日)   発送のモレ・・・
後援会報が皆さんのお手元にも届いたようである。
土曜(4/10)所要で市内を動いていたのだが、そこでお会いした方から
「とどいたよ」との声を頂いた。

今回、郵送手続きをした際、1束(10通程度)が籠から落ちて、
車の中においたままになっており、郵送されていなかった。
今日、何気なく車の荷物スペースをみたら、1束落ちていたのを発見した。

明日、郵便局で事情を話して受け付けてくれるかを確認したい。
料金はきちんと払ってあるのだが、果たして受け取ってもらえるか・・・。
まあ、だめなら追加で料金を払って出すだけであるから、たいした
問題ではないのだが。市内特別郵便の場合は料金の支払いも、客側が
申請した通数で計算されるので、あくまで自己申告なのだろう。
その場で郵便局側のチェックも入れば、料金と通数の不一致が見つかり、
料金不足、通数不一致等が確認できるのだが、料金払って渡して終了、
なので、事情を話して理解をしてもらえるか…。

地元への手巻きはもうちょっと(1週間ほど)あとの予定。
かねてから、意見をもらって考えていた議会報告会の開催について、
いつも後援会報作成・配布を手伝ってくださっている後援会の
皆さんと相談する会合も持つ予定を立てたので、配布のお願いも
そのときに行うつもりである。地元地域への配布が遅くなるのは
大変申し訳ないことであるが、ご容赦を頂きたい・・・。


2004年04月09日(金)   発送終了
午前中、封筒の糊付け、数量チェックまで終了。
今回の発送数は、市内分1,076通、市外23通、計1,099通。
ここへきて、市内発送分が伸びていない。つまり、市内の後援会員の
拡大ができていないことになる。まあ、闇雲に拡大することを考えている
わけではなく、あくまで私の活動の主旨に賛同をいただける方を募る
わけであるから、あわてず、ゆっくりと理解を求めていきたい。

午後郵便局へ持ち込み、発送の手続き。
料金は全部で55,000円ほどに。1回の発行にかかる金額は、
紙代・郵送料で約7万円弱ほどに。ほかに輪転機のインク代やら、
版代などで、だいたい、年間30万円ほどを見込んでいる。

毎回、これがおわって、やっと議会が終了したような気持ちになる。
まだ、地元への配布や駅での配布がおわっていないが、駅での配布は
来週明け2日間を予定している。


2004年04月07日(水)   城西小学校 入学式
午前9時半から挙行された城西小学校の入学式に出席。

担任の先生から一人一人名前を呼ばれると、みんな元気に返事をしていた
ことが印象的であった。その一方、式の後半に入るとちょっと落ち着かない様子。
まあ、これは、追々学校での生活に慣れていく中で、じっと人の話が
聞けるようになると思うので、心配はいらないのだろう。

最近の入学式や卒業式は、学校独自の特色が出ている。
今日の入学式でも、式の途中で、児童主催による歓迎会にきりかわり、
2年生から手作りのプレゼントが渡されたり、一緒に合唱をやったり。
特に印象的だったのは、インタビューのコーナー。6年生がマイクを持って
新入生や在校生、新入生の親御さんに、今の心境をインタビューする
非常に面白い光景だった。特色ある学校づくりの一環なのだろうが
私の在学中にはなかった楽しい趣向での入学式であった。

新年度を向かえ、学校も行事が目白押し。
家庭訪問やPTA総会など、先生にとっても、親御さんにとっても
忙しい時期にはいるが、元気に楽しい学校にしていただきたいと思う。


2004年04月06日(火)   ちょっといい話
今日のお題目の前に近況を。

朝から後援会報の印刷。今回はB5・6枚・12ページ構成。
2,000部を作成するので、24,000枚の印刷。
版を交換する際に、ちょっと不具合があるものの、印刷自体は何とか終了。
明日は冊子として綴じる作業に入る予定。近所の方も3名ほど手伝いに
来て下さることになった。こういったご支援は、本当にありがたく思っている。

途中、結城中学校の入学式に出席するため印刷作業を中座する。
今年は208名が入学。新入生は制服がちょっと大きく、まだ着慣れない、
そんな雰囲気ではあるが、すぐに学校生活になれて、頼もしい学生に
なっていくのだろうと思っている。

今日のお題目の話は、1年前にさかのぼる。

1年ほど前、市議選の開票日の夜。応援してくださった近所の方から、
息子さんが今度中学3年生となり、高校受験を向かえる、それにあたって
当選した私の運をもらいたいので、私の使っていた必勝のハチマキがほしい、
といった話をいただいた。翌日、ハチマキにメッセージを書き込んでお渡しした。

そして、月日は流れて、先日の3月議会の時に、議会傍聴にきていた
近所の方から、ハチマキを渡したお子さんが無事に第一志望に合格したとの
話をうかがった。もちろん私のハチマキに何の力もないことは、私が
一番よくわかっている。でも、なんとなく、なんとなくうれしい。
私のハチマキなんぞをお守りの1つにしてくださった方が悲願を
達成したという話は、本当にうれしいものである。

その学生さんも、希望を胸に抱いて、入学式に望んでいるのだろうな…、
と思いながら、私も今日の結城中学校の入学式に出席をさせていただいた。


2004年04月05日(月)   年度があけて、もう5日。
年度があけて、早5日。

明日・明後日はそれぞれ中学校・小学校の入学式があり、
そろそろ、色々なものが再始動する時期であることを実感する。
役所の中も人事異動があり、バタバタしているのではと思っている。
異動したてで業務内容の100%把握が難しい状況の中で、問い合わせに
伺うのは心苦しいところだが、それでも市民の皆さんを待たせることは
できない。100%の答えを頂くのは難しいのは承知の上で、伺いたいと
考えている。

私自身は、会社員時代とは違った、きちっとした時間の枠に縛られない
生活の中で、いろいろな人と会話をしながら、活動の肥やしを頂いて、
また、どんな事が問題になっているのか目を光らせている、そんな毎日である。

今日は、後援会の方と、後援会報の宛名書き。
土日から少しずつ取り組んでいたのもあって、宛名書きは今日で終了。
弁護士さんに確認を御願いしていた部分の回答もいただき、明日には
印刷まで終了させる予定。週末までには封筒詰めまで完了させて、
郵便局に持ち込みたい。

その宛名書き作業を中座して、3時に社会福祉協議会へ。
ボランティア協議会関係者有志主催のダルクでの餅つき大会の実行委員会に
出席。昨年の障害者のクリスマス会の時にも手伝いで参加をさせて頂いたが、
今回も、私なりにできることを手伝い、いろんな方とのコミュニケーションの
場にさせてほしいと考えている。


2004年04月04日(日)   自治会の総会
実は前日から体調不良でダウン…。
土曜の午後、自宅で後援会報の宛名書きをやっていたのだが、どうにも
はかどらない。体の節々も痛くなってきた。今まで、こんな症状のときに
押し切って動き回って後々熱を出して倒れるのが常であったし、
今日の総会には何があっても出席したかったので、夕方から思い切って
寝てしまった。早々に休んだのがよかったのか、夜半過ぎには熱もさがり、
なんとか体調も回復できた。

今日は午後から公達町内会の総会に出席。
私も来賓として、市の財政状況を絡めながら、町内で発足した街づくり委員会に
対する期待、これからの町内と行政の連携のあり方などを述べさせて頂いた。

総会そのものについても、昨年度の決算報告、今年度の予算承認などが
滞りなく終わり、最後に今年度班長さんになる方が紹介され、新役員の
構成でのスタートが切られることになった。私もオブザーバとして
毎回役員会に参加をしているが、地元の方と顔をつき合わせて話のできる
場を非常にありがたいと思って参加をさせていただいている。

旧役員の皆さんの1年間のご苦労をねぎらい、かつ、新体制での
スタートをきった有意義な総会になったと思う。



《総会の様子》


2004年04月03日(土)   議員に何が求められる
広報結城4/1号にも掲載されたが、今度の5月15日より、
市内巡回バスが稼動する。記事を目にした方から、その方の利用しやすい
ところへバス停を持って来れないか打診をされた。しかしながら、
コースがほぼ固まりつつあることや、まだまだバス自体が来ない地域もあること、
試行段階であることをお話しするにとどまった。

住民皆さんの声を伝えることが使命であることは十分理解をしている。
しかしながら、議員は市全体を見渡して考えなければならず、場合によっては
自分を応援してくれた方の意向に添えないことも多々ある…。
苦渋の判断をするたびに、心苦しくなる。しかしながら、あっちを立てれば
こっち立たず、ということは往々にしてあることであり、その中でも、
できる限り意向に沿えるような活動をしていきたいと考えている。

議員が地域への利益誘導を目的とした職という固定観念がながらく
定着しているのも、考えていかなければならない。もちろん、地域の声を
吸い上げ、改善するよう提言することは大切なことである。
しかし、時として、その行為を個人的利益と絡めてしまわれることがある。
そこは理解を得ながら、少しずつ変えていくしかないのだろう…。


2004年04月02日(金)   会報発送準備など
午前と午後に、私の所属する総務委員会所管の部局の部課長さんが
挨拶に来られた。昨年も議員当選直後にもそういったことがあったことを
記憶している。来ていただくのはよいのだが、職員さんの大変さを考えると、
これからは会議室あたりで1時間程度の名刺交換会で済ませるなどの
ことを考えても良いのではと思う。異動したててバタバタしている中で
挨拶回りをするのは大変だろうし、私としては議員に挨拶する分を、
市民へのサービスに向けて欲しいと思う。

後援会報の方も、封筒へのハンコ押し、名簿整理&打ち出しも完了した。
原稿を確認依頼した方からの返事も半分くらいはもどってきており、
週明けには印刷に入れそうな見込みである。

今回は1118通を発送予定。前回に比べて40通ほど増えたのだが、
市外の方との交流もふえてきたせいか、増加分は市外の方がおおく、
市内の方は10通程度の増加である。市内の方の後援者の拡大も
少しずつ図っていきたいところである。


2004年04月01日(木)   年度明け・・・
今日から4月1日。
会社にいた頃は、広間に集合して社長が訓示をして・・・といった年度頭の
式があったり、新人社員さんが配属されたりと、イベントがあるのだが
今年は特に無し・・・。

お昼から、ボランティアの皆さんと昼食を取りながらの定例会&総会。
私も巡回バス事業が決定して、お年寄りや交通弱者の移動手段が
確保されたという話をさせていただいた。お年寄りを対象とした
ボランティアであるので、以前から要望がつよかっただけに、
みなさん喜びながら聞いてくださった。

帰宅後、地元町内の総会資料作成の手伝いに参加。
といいつつも、合流したときにはほぼ終わっており、雑談に参加した
程度となってしまった。手伝う約束をしつつも、なかなか実施できず
大変申し訳なく思っている次第である・・・。

年度もあけ、気を引き締めて活動に望む所存である。
どうぞ宜しく御願い申し上げます。