2003年09月30日(火)   パソコンのお話
今日は終日、自宅で後援会報の原稿書き。

夕方から知り合いの友人のパソコンの修理に出かける。
とはいっても、基礎部分(BIOS)まで壊れてしまっているようなので、
無理に手をつけず、メーカーに修理を出すことをすすめた。
最近、ちょっとした修理を頼まれることが多い。ほとんどは部品の
交換で済むので、私の手持ちの部品で間に合わせてしまったり、
知り合いが廃棄するといって譲ってくれたマシンから取った部品で
済ませている。

思えば、私が最初にパソコンを始めた頃に比べると、ずいぶん社会的に
認知されてきた。最初にパソコンを買ったのは小学4年生のとき。
お年玉で買ったカシオのPB-100というポケットコンピュータ。
価格も1万円弱、1行12文字しか表示できないものだった。

しかしながら、価格が手ごろであったのもあり、初めて所有した
パソコンがこのPB-100である人は多いようである。
隠れたベストセラーであり、こんなすごい機械をつくった日本人の
技術力には頭が下がる。そういえば、今有名なIntelという会社で
世界初めてのチップ(ゲジゲジのすごいやつ)を設計したメンバーに
日本人が加わっていたのも有名な話である。このゲジゲジのすごいヤツの
発展したものが、皆さんの各家庭のパソコンには無くてはならない
部品なのである。当時の日本には世界相手にゲジゲジのすごいやつを
設計&開発する力があったのだ。(今、ゲジゲジの開発先進国はアメリカ)

先日、インターネットをしていて、偶然PB-100についてかかれた
サイトに出くわし、遠い昔の友人に再会したような気分だった。
オタクと言われることもあったが、まわりがファミコンをやっている時に
パソコンを使っていたことが、今になって幸いしたようであった。

今のパソコンから比べると非力であるが、今の私のルーツとも
言うべき、思い出のパソコンであり、そのパソコンと出会わなかったら、
私の議員活動にパソコンいう道具は存在しないし、このホームページも
きっと存在しなかっただろう・・・。



《 PB-100 》


2003年09月29日(月)   一般質問も掲載
昨日、審議内容を掲載したのに引き続いて、今日は私の一般質問と
執行部から頂いた答弁の全文を掲載した。「議会報告」のコーナーを
是非ご覧頂きたい。

掲載に先立って、内容確認のため、朝から議会事務局にお邪魔して
録音されたテープを起こしてきた。また、最終日に提出を依頼されていた
議会だより掲載用の質問内容の概略も提出した。

その後、テープを起こしているうちに、質問のうち答弁をもらっていない
ものがあった事に気がついた。しかも、もれていた内容を議会だよりに
掲載してもらうつもりで原稿を提出していたので、その場で原稿の差し替え。

何の質問がもれていたのかは「議会報告」のコーナーを参照いただきたい。
まあ、質問の意味を考えると、あっているような気もするが、
事件に関する所見と、原因の分析では意味が違うのでやっぱり答弁モレの
ような気もする。いずれにせよ、その場で気がつかなかった以上、
今更騒いでも後の祭り。まだまだ場慣れしてないのもよい反省点となった。

とりあえずこれで後援会報を作成するにあたってそろえるべき情報は
ほぼ整った。あとは、レイアウトをまとめ、原稿を書くだけである。


2003年09月28日(日)   HPに審議内容を掲載
土日で、今回の議会の審議内容を掲載を行う。

前回の審議内容を掲載したとき、あらかた形式を決めておいたのもあり、
土曜日中には掲載を終了。今回審議された決算については、決算書を
全て掲載すると、とんでもない量になってしまうので、どの項目の決算審議を
行ったかを掲載するに留めた。議会で審議され、認定された内容であるので、
特に公開しても問題は無いだろう。ご覧になりたい方が居られましたら、
ご一報願います。

後援会報印刷用の紙も届いた。
しかし、原稿が書き終わらない。今週末くらいには印刷まで
こぎつけられればという状態。

明日は議会事務局にて今回の一般質問のテープ起こしを行う予定。
自分がどんな口調で、どんなスピードで話しているかを勉強するのと、
後援会報を書くにあたって自分の質問したことと、執行部からの答弁を
きちんと確認するため。いい加減な内容で発行できないし、
万が一クレームがついたときに、内容を証明出来るようにするためである。

言った言わないはこの世界では特に問題になりやすい。
きちんとした裏づけを用意し、議会での発言や、紙として残る発行物の
正当性を確立しなければ、いざ問題になったときに反論が出来ない。
正しいことを言っているのに、裏づけが無いばかりに、発言をひっこめるのも、
非常に悔しいし、責任問題にもなりかねない。
(もちろん間違いは取り消して訂正する素直さも必要。当たり前だが…。)

これも、用心深く気の小さい性格のおかげであろうと思っている。
逆に言えば、自信というものは、こういった小さな裏づけの積み重ねだと
私自身は考えている。裏づけの無い自信ほど、説得力の無いものは
無いだろう・・・。と、いうのが私の信条の1つである。


2003年09月26日(金)   定例会終了
今日は定例会最終日。
各委員会で審議された案件の報告と決議がなされた。
議案の詳細については早急にHPに掲載の予定である。

会議自体も、午前中で終了。
問題も無く、淡々と進んだといったカンジである。

夜は執行部&議員との懇親会。
みなさんと色々な話をしている中で、また勉強しなければならない事や、
議員という立場での取り組みが必要な事柄も見つかってきた。

さて、議会も終わり、あとは後援会報の発送やら、6月の定例会以降に
いただいた手紙やら書類やらの整理など、まだまだやることがありそうだ。
研修などの予定も結構入っており、10月も意外と忙しそうだ・・・。


2003年09月25日(木)   明日で第3回定例会終了
昨日で決算特別委員会も終わり、明日の最終日で今議会も終了。
総務委員会での討議事項のまとめも終わり、昨日、委員長に提出したので、
今日は特に作業は無し。

また、私は委員ではないが、今日は議会運営委員会も開かれたようで、
追加議案などの審査が行われたのだろう。

今回の議会では、決算特別委員会に初参加をするなど、
得るものが多かった議会でもある。また、決算書の読み方や、
どういったポイントで精査すべきかなど、勉強しなければならない点も
数多く見られた。

また、一般質問では、色々な よこやり 問題があり、当初の予定通りには
いかなかったが、市長に今後の方針を聞いたり、私なりの考えを述べたりと、
当初の目的は達成できたと思っている。

早々に、議会報告をまとめ、後援会員の皆様に発送したい。
また、本HPにも審議内容、私の一般質問の内容の全文掲載を行いたい。

そうそう、今日は1つ大事な仕事をした。
後援会報印刷用の紙5000枚の発注である(笑)
10月も意外と予定が多いので、早々に配布にこぎつけたい。


2003年09月24日(水)   決算特別委員会・2日目
今日も終日、決算特別委員会。
今日は教育・福祉委員会、建設委員会分。

皆さん、細かいところまでよく勉強されているのか、
よいポイントをついた質問がたくさんあり、私自身も勉強になった。
その反面、やはり、決算特別委員会でやるべき質問ではなく、
一般質問でやったり、個人的に聞いたほうがよいと思われる質問もあった。
私自身も、質問を用意しながら、決算委員会でやるべき質問であるか?
という考えが頭をかすめた。質問より要望が色濃く出すやり方であれば
一般質問でしっかりやればいいし、質問と要望の程度を抑えて、
端的に行うべきだと私は考えている。

まあ、機会を与えられているのに発言しないのも仕事をしてないような
気がするし、自分自身の大枠の意見・要望もお伝えしたいので
2点ほど質問をさせて頂いた。

何はともあれ、無事に決算特別委員会が終了した。
気軽に(というと語弊があるが)発言するやり方にもだいぶ慣れてきたし、
よい経験が出来たと思っている。


2003年09月23日(火)   城西小学校 運動会
20日から順延となった城西小学校の運動会に出席をさせて頂いた。
多少冷たい秋風ではあったが、天候もよく運動会日和。
子供たちも元気に駆け回っており、また、そんなお子さんの姿を
ビデオや写真に撮る親御さんの熱心な目も目の当たりにした。

私も、他の議員さんと一緒に、競技を見させていただく。
また、来年入学するお子さんが出場する競技(かけっこ)では
PTAの役員さんと一緒に、賞品(ノート)を渡す役で出場。

なんだかんだ言っても、参加すると面白い。
来賓席でも、いろいろな方に声をかけられ、今の活動をお話したり、
以前要望として上げられていた問題について状況をお話したり。
いついかなるときにも、コミュニケーションを大切にし、頭の中に
情報をたたきこんで、あるいは持ち歩いている必要性を感じる。

情報で思い出した。

私は議員として活動するときや、議会に出席するときは、いつもノートパソコンを
持ち歩いている。急ぎの場合にインターネットにアクセスして情報を調べたり、
自治六法のCDから調べたりするわけである。
ちなみに今は、議会開会中のPC使用は禁止されているとのこと。
(理由は聞いていないので判らない・・・)

休憩中、ちょいと調べ物をしていたら、
「議会開会中に使用できないのは当たり前だと思うよ。
 集中できないし、カンニングしているみたいだし・・・」
といった事を言われた。その方はそれを言い残して行ってしまったので
それ以上反論もしなかったが、便利なものとして認識してないう
先見性の無さにはちょいと残念・・・。パソコン=カンニングの道具という
発想に唖然としてしまったのが正直なところ・・・

六法全書を抱えて議場に行くか、六法全書のデータの入ったパソコンを
持っていくかの違いであり、カンニングとは到底次元の違う話。
もちろん、使うかどうかは本人の判断であり、みんなに使えとは私も言わない。
ただ、道具の利便性を認識する必要はあると思う。我々は市の舵取り役を
担っているわけだから、先見性を持つべき。時代の先読みをして
最良の判断をしていかなければならない。

ちなみに私は、話を聞きながら、キーボードをたたいて調べ物をするのは
なんら問題が無い。その方のご心配はまったく無用である。
それくらい使いこなせなければ、日常の議員活動で使用しようとは
思わない。カッコつけるだけの道具ではなく、必要だからつかっている。
その人にとって、便利でなければ道具とは言わないのだから・・・。


2003年09月22日(月)   決算特別委員会・1日目
本題の前に、今日は皆さんのご存知どおり、組閣が行われた。
前日の、安倍氏の幹事長就任、若手主体の組閣が行われ、世代交代を
主体とした人事であることがうかがえる。また時代がそれを求めているのだろう…。

さて、本題に…。
今日は、総務委員会関連、産業委員会関連の決算審議。
私も主要施策成果説明書を主体に、質問事項をピックアップして望んだ。
が、なにぶん初めての決算委員会。あまりにも次元のちがう質問でないか
幾分不安もあり、最初は皆さんの質問を聞きながら、自分の質問が
決算委員会として妥当なものであるかを判断。他の人の質問のなかには
一部脱線した質問や、決算でやるより一般質問でやったほうがよいのでは…と
思った質問もあった。

私も総務委員会関連で2点ほど質問をさせて頂いた。
執行部からも、簡潔明瞭な答弁を頂き、再質問はせず要望を述べて終了。

他に気になった点は、「後ほど調べて報告します…」といった答弁が
幾つかあったこと。議員から、後ほど報告ではなく、調べてその場で
答弁すべきとの強い要望があり、休憩をはさんで調査&答弁といった事が
何度かあった。自分の部署の予算執行状況はある程度把握していると
思っていただけに、ちょいと残念。100%覚えておく必要もないが、
即答できるだけの準備をし、また資料を持ち込んで議会に臨むべきと
考えているのは、私だけではないとおもっている。

把握してないのに、成果判断など出来るわけが無いのだから…。


2003年09月21日(日)   明日から決算委員会
今日は城西小学校の運動会に出席の予定だったが、23日に延期。
土曜(20日)の時点で延期が決まり、午前中に連絡を頂いた。

土日は決算書とにらめっこ。とはいっても、量も多く何処から手をつけてよいか
というのが正直な心境。主要施策成果説明書という、各事業にどのくらいの
お金が使われ、どんな成果があがったかが書いてある冊子と、決算書とを
見比べる作業が中心であった。

これでも、会社員時代は、プロジェクトの見積や管理をやっていた。
プロジェクトの損益計算や成果判断、新人研修を担当した経験もあるし、
ビジネスショウでの説明員の経験もあった。管理職の真似事みたいな
レベルのことをやらせていただいた経験もあった。
よく考えてみれば、たった7年間の会社員時代で、おもったよりも
色々な経験をしてきていた。言葉はわるいが、したっぱから
管理者までの、さまざまな視点・立場での考え方を少しは身につけている
ような気がしている。

それらの感覚でこういった書類を見ると、また変わったものが見えて
くるかもしれない。まあ、なにぶん初めての決算委員会であるので、
先輩議員の皆さんが、どのレベルでの質問をしているのかを参考にさせて
いただきたい。なんでも聞いていいからといって、あまりにも次元の違う
質問をするわけにもいかない。

それにしても、こういう道に入るなら、もう少し政治経済を勉強して
おくべきだったと、つくづく思う。幸いにして、パソコンとインターネットに
強いだけに、情報収集で、その分野の知識不足を少しは補えているのが、
せめてもの救いである…。


2003年09月19日(金)   派閥政治の終焉
明日は、自民党総裁選。
どの候補者が優勢であるかについては、テレビなどで散々報道されており、
また、皆さんのほうが詳しいと思われるので、ここでは割愛する。

派閥の団結がここまで崩れた総裁選は見たことが無い。
たいてい、派閥単位で候補を擁立し、議員は自分の派閥の支持にまわる。
かつて政治改革が叫ばれたとき、「派閥」という単位が表向きなくなり、
報道の閣僚名簿からも「○○派」といった文言がなくなった。
が、いつのまにか、派閥が表向きにも復活していた。

今度の総裁選で、派閥というものが機能しなかったことは、
何かしかの変化への期待を感じる。が、その一方、「小泉派」の
結成前夜であるような気もしてならない・・・。勢いに乗じて、
「小泉派」が出来てしまったら、本末転倒であると思っている。
自民党をぶっ壊す、といって改革に乗り出した人が、結果的に、
最大派閥を率いることになったら、壊すどころか、派閥政治強化に
なってしまうだろう。

選挙前の総裁選ということもあり、議員も選挙目当ての判断や、
ポスト目当ての判断があり、判断要素に自分の信念は存在しなかったのだろう。選挙目当ての「小泉派」であれば、さらに始末が悪い。

私は、ポストとか、情勢だけを見た判断は決してしたくない。
後援者・有権者の声を大事にしたい。もちろん、色々な意見があり、
後援者1人1人全ての声に答えるような行動ができないのも事実である。
だが、最大限、皆さんの声を聞きながらの活動をしたい。それによって
ポストや立場を失うのなら、それはそれでかまわないと思っている。

まあ、こんなことばかり言っているから、世渡りが下手とか、
流れに乗れないとか、色々言われることもある。
しかしながら、これが自分らしいと思っている。


2003年09月18日(木)   総務委員会
午前中、市内2箇所を視察。
環境センターと、(仮称)市民情報センター。
環境センターについては、2週間ほど前、ボランティアのみなさんと
研修をさせていただいているので、ここでは割愛させて頂く。

情報センターは、9月末引渡しを向かえ、進捗率97%と、ほぼ完成間近。
床下からの送風による空調。各フロアの天井までが高く、2階から4階まで
吹き抜けの箇所もあることから、天井からの送風ではコストがかかるので、
床下から、人の背丈程度までの温度をコントロールするという考えでの
設計とのこと。少しでもコストを下げようという考えが伺える。

しかしながら、年間のランニングコストは、2億7千万ほどかかる見込み。
これは、昨日の一般質問の執行部答弁の中で発言された数字なので
正式なものと受け止めている。いかにコストを抑えて、かつ有効に
活用していくかを考えていかなければならない。

午後からの審議では、議案3件(補正予算1件、条例改正2件)、
選任1件(公平委員会委員の選任)、諮問1件(人権擁護委員会委員の諮問)が
審議され、いずれも満場一致で可決。
また、警察官増員の要望を、意見書として政府関係部署に提出する議案を、
最終日の本会議に提出する件もあわせて決定された。

週明けには、決算特別委員会が開催される。
これから3日間で、決算書に目を通し、疑問点の整理をしたい。
と、かいていると、「3日で何が出来る!」なんて声も聞こえてきそう・・・。
たしかに量も多く数字も細かく、ましてや初心者である私には、
ピンとこないところが多い。かといって、何もしないのでは、
議員としてやるべきことを放棄している事になるから。


2003年09月17日(水)   一般質問終了
昨日は日記の更新を怠ってしまった。
一般質問の原稿を午前4時までいじっており、また、自分の番が
おわって一気に緊張が緩んだのだろう。早々に寝てしまった。
友人からも、「日記の更新が無い!」とお叱りのメールを頂いた。
申し訳ないと思いつつ、楽しみに読んでくださっている方がいることに
感謝をしている次第である。

さて、今日は、議会に行く前に教育委員会に立ち寄り、八千代・猿島での
子どもの連れ去り未遂事件に関する対応について話を伺う。
掲示板で多少触れたとおり、各学校に文書で通達しているとの事。
また、変質者に遭遇したときに通学路に設定している「子どもを守る家」へ
逃げ込む模擬訓練も行っているとの事。

一般質問は、全部で11名の議員が登壇。
市長が変わって初めての議会ということで、合併問題、区画整理、財政問題、
(仮称)市民情報センターなどへの基本方針についての内容が
多かった。

私も、市長の市政方針について質問をさせて頂いたが、もうちょっと
具体性のある答弁を頂きたかった。就任直後でもあり、また、
市長の指示のもと、関係部署が具体的なレベルにおとして仕事をする
わけではあるが、どういった手法で、という答弁がほしかった。
これからも機会があるわけだから、具体性のある考えを伺いたい。

余談ではあるが、教育委員会に朝一でお邪魔した際、スズメバチ1匹の
襲撃を受けた。私は逃げ回っていたが、教育長と指導課の2名の職員の方は
過去にも足長バチなどの襲撃を受けているせいか混乱も無く勇敢に立ち向かい、
私は刺されずにすんだ。御三方には感謝申し上げたい。


2003年09月15日(月)   敬老会に出席
11時から、ご招待を頂いた、公達高砂会(老人会)の敬老の集いに出席。
みなさんお元気そうに、また楽しそうに団欒をされている事を
大変うれしく、また、そういう席にご招待を頂いたことを、
ありがたいと思いつつ、会合に参加させていただいた。

公達老人会の最高齢の方は94歳のおばあちゃん。
お話をさせていただいたが、大変お元気そう。

また、皆さんの視点での要望についても話をうかがうことが出来た。
当選直後から依頼のあった相談ごともあり、タイミングを見ながら
対応しているという現状もお伝えし、理解を頂いた。
幅広い世代のご意見を伺うという意味でも、皆さんとお話をさせていただいて
大変有意義な時間をすごさせていただいた。

一般質問のほうも、原稿完成! 前回と比べて2割増といったところ。
市政改革に対するこちらからの思いが強く出た内容ではあるが、
議事録に残す形で要望をさせていただきたい。


2003年09月14日(日)   特記事項なし・・・
昨日の日記にも書いたが、午前2時から自治会長さんと一緒に、
町内パトロールに出る。3時半に帰宅し、なんだかんだで就寝したのが午前5時。
お恥ずかしい話であるが、起きたのは午前10時。日曜日ということで、
たまの寝坊をご容赦頂きたい。

本日は終日、一般質問の原稿作成にあてる。
まずは書き下ろしの状態であるが、一通り書き終わった。
あとは、先方の答弁予測による若干の調整と、肉付けである。
今回の一般質問は、どちらかというとこちらからの要望が多くなりそう。
通告に逸脱しない範囲で、できるだけ要望を盛り込みたい。

夕方から、一般質問の予定表(自分で書いたもの)を近所の後援者にお届け。
何人かの方から、一般質問の内容と日時を教えて欲しいとの要望を頂いた
からである。議会に関心を持っていただけるのは嬉しいことであるし、
ギャラリーが多いと、私自身にとっても後押しになるからである。

余談ではあるが、町内はできるだけ自転車や徒歩で動くことにしている。
そのせいか、あちこちで声をかけていただき、私の活動内容を
お話させていただいたり、情報を頂いたりしている。
車では会釈程度で終わってしまうだけに、手軽にとまって話の出来る
自転車は手放せない。

欲を言えば、折りたたみ自転車だと、飲んで車をおいてきてしまったとき、
翌日取りに行くのに楽なのであるが、いまのところはそんな贅沢は言わず、
自宅のママチャリで活動している。ママチャリがなんとなく自分らしいと思う
今日この頃である・・・。


2003年09月13日(土)   一般質問準備
さて、休み明けの16日に一般質問を予定しているので、原稿作成に取り掛かる。
万が一、また内容の変更が発生することを恐れて、ぎりぎりまで
原稿作成に着手しなかったのだが、もう変更も無いだろう。

展開も含めて筋道を立ててあるので、あとはひたすら原稿化。
自分の発言を裏付けるために、インターネットで情報収集をおこない、
事実確認を行いながら、文章化していく。

インターネットが普及して、資料収集はホント楽になった。
しかも、全国の自治体でやっていることを「前例」として発言できるのだから、
これほど便利なことは無い。「前例が無いので・・・」といった発言を
ひっくりかえす事も十分可能である。

のこり2日、ぎりぎりまで原稿に手を加え、こちらの意思を十分伝えられる
内容に仕上げたい。

日があけて、午前2時から、自治会長と一緒に町内パトロール。
防犯パトロールは9時から10時の時間帯なので、適当な間隔で
深夜にも行う必要があるだろうとの判断からである。
前回は不審な車も見かけたとの事。何とか市全体で防犯の意識を高め、
すこしでも、減らせる方向に持っていきたいと思うところである。


2003年09月11日(木)   明日から、議会開会
明日から平成15年度 結城市議会 第3回 定例会が開会する。

今回は決算特別委員会もあり、またまた初の経験である。

また、新市長さんの施政方針演説もあると思われる。

いろいろな意味で、将来の結城の方向が垣間見える議会であることは

間違いない・・・。

6月の議会同様、終了後には後援会報を発行し、また、本HPにて

審議結果等もご報告させて頂く予定である。


余談ではあるが、かつどうほうこくのコーナーに、9月初旬に実施した

会派での研修会、ボランティアの皆さんとの研修会の報告を掲載した。

お時間あるときにご覧いただきたい。


2003年09月10日(水)   環境センター見学
午後から、「しらゆりの会」の皆さんと環境センター見学。
先日、議会事務局経由でアポを取っていただいたもの。
対応してくださった議会事務局ならびに環境センターの皆さんには
心から感謝申し上げる次第である。

環境センターでは、施設概要・沿革・現状の課題などの説明をうけ、
その後施設内見学へ。質疑応答では、皆さん活発に、色々な視点で
質問をされていた。素晴らしい施設であるにもかかわらず、
コンポストを長野県まで運んでいる現状については、施設を
立てる際に、最終の処理問題までを視野に入れて計画すべきではと
皆さん口々に言われていた。このコンポストは道路のアスファルトに
混ぜて使用しても環境にはなんら問題ないとのこと。そういった再利用の
場を増やしていくことも積極的に取り組まねばならない問題である。
再利用の問題でも自治体によってだいぶ取り組み方が異なるらしく、
栃木県では積極的利用を進めているらしい。対する茨城は、最終処分場に
埋めるという考えが根強いらしい・・・。

施設内は集中管理室で管理されているようで、管理室内でデータ、
あるいは目視(カメラ)での確認が出来るようになっており、
処理技術の最先端を垣間見ることが出来た。それだけに、
最終処分までの問題をクリアし、完璧な環境問題対応施設として
運営できるときが来ることを臨むばかりである。


2003年09月09日(火)   だだっこ
さて、今日の題名。私のことである。
なんでそんな題名になったのかは、日記の後半で・・・。

今日は、議会事務局にて視察研修の報告書を提出。
昨日合間を見て書き上げ、会派代表にみてもらったもの。
どうにか議会事務局の方の目にかなう内容に仕上がったようで、ひと安心。

報告書提出の前に、ひとしごと。
朝一で、一般質問の調整に市役所の秘書課へ。
回を重ねるごとにどんどん偉い人が出てくるし、人数もふえている。
そんなにみんなで説得しなくても・・・というのが、正直な感想。
(人数が増えても、申し上げる内容を変えるつもりはありません!)
話も堂々巡りで、「部長が詳細を答弁し、市長が締めで答弁する」という
従来のスタイルを説明される。私も議会傍聴の経験もあるし、
前回の議会でも一般質問を行っているので、十分理解はしているつもりである。
部長にどういった方向で指示を出すかのという、基本姿勢をうかがいたいと
申し上げているが、平行線。

最後には、私が市長に、と質問を出しても、内容を判断して部長が答える、
みたいな話になってしまっている。まあ、おそらくそうなるだろうという
予想もしていたし、そういった対応になったときに、傍聴に来ている人が
どう感じるのか見ていただくのもよいかなとも思ったが、
一応こちらも妥協案を提示。前段で助役さんに答弁していただき、
2回目以降、市長さんに答弁をしていただく形のもの。

結局、私の提示した妥協案で行くことで落ち着いた。

というわけで、当初市長さんと一般質問で討論する予定であったが、
実現には至らなかった。まあ、今後いくらでも機会はあると思うし、
単なるわがままさんと勘違いもされたくないので、この辺を
落としどころとした。こちらも妥協したのだから、誠意ある回答を
期待したいし、してくれると思っている。

さて、調整も無事(?)終了し、議会事務局へ移動しようとしたときに、
収入役さんに「あれ、立川さん、こんな早くにどうしたんですか?」と
声をかけられた。

私は、「だだこねてるんで、校長室に呼びだしくってたんですよ(笑)」と
答えた。それを聞いてた皆さんが「まあまあ・・・」と収めていた。

私が「だだっこ」かどうかは、皆さんのご判断にお任せしたいと思う。
とりあえず、方針は決まったわけだし、あとは資料を引っかき集めて
発言内容をまとめるだけである。


2003年09月08日(月)   調整難航・・・
一般質問の調整が難航している。

一般質問という各議員に与えられた時間の中で、市長さんの考えを
聞きたいという想いで質問を組み立てているが、なかなか難しい。

一般質問は、通常3回まで質問を行うことが出来るが、過去の例では
3回市長さんが答弁した前例は無いらしい。通常は各部の部長さんが
詳細を答弁し、最後のまとめとして市長さんが答弁するのが通例らしい。

今回は、市長さんの大枠の考えをお聞きしたいとの想いで、
全て市長さんに答弁を御願いしているのだが、どうも難しいらしく、
相談させてほしいとの打診がこれまで2回。
1回目の時は、こちらの方針を伝えたところ納得をしてもらえたのだが、
またまた相談したいとの事で2回目の打診。2回目の相談は明日の予定で、
トータル3回調整をすることになる(明日で終わるのだろうか?)

私自身も、各部局レベルの細かい内容ではなく、市長さんの方針を
伺うという線で内容をまとめているので、けっして無茶な御願いを
しているつもりは無いのだが・・・。

一応断っておきますが、相手からの依頼を全て蹴っ飛ばしているわけではなく、
その都度、こちらの意向をお話して理解してもらっているつもりでいる。

前例の打破は一筋縄では行かないようである。


2003年09月07日(日)   結城中の運動会に出席
タイトルどおり、ご招待を頂いた結城中学校の運動会に出席。
生徒さんも朝早くから準備に奔走していたようだ。

当時の自分の経験と比べながら流れを追っていたのだが、
だいぶ違いがあった。生徒会長さんが女の子であったり、
歌の指揮を男の子がやっていたりと、この辺は今の男女平等を
物語る時代性を感じた(批判しているわけではないので誤解のないように)

運動会自体も、生徒主体で行われている事を随所に感じた。
司会進行もほぼ生徒さんが行っていたし、私たち来賓にお茶だしを
してくれたのも生徒さん。(ぎこちないのが初々しくてうれしかった)
一番驚いたのが、校長先生の挨拶より、実行委員長である生徒さんの挨拶が
先であったこと。重箱のすみをつつくような話で申し訳ないが、
正直、私が在学中には考えられなかったことである。
(これも批判ではないので誤解なさらないで下さい)

運動会1つで、これだけ時代性の変化を見ることが出来たのだから、
実際の教育の現場は、私がいたときとは大きく変わっているのだろう。
折を見て、授業見学などをさせていただいて、勉強をしなおす必要が
あることを痛感できたよい機会だった。

余談であるが、新市長さんが就任してから約2週間。
そろそろホームページになにかコメントが出てきてもよいころかなと
おもいつつ、毎日結城市役所のホームページを見ているが、
そういった気配はなさそうだ。現在、筑西広域市町村の中で、
ホームページに市長挨拶が掲載されていないのは、結城と岩瀬町のみ。
下館・関城・真壁・明野・大和・協和(順不同)の6市町村のホームページには
市長さんの市民への挨拶などのコメントが載っている。

そろそろ、市民へ何かしかのコメントを出してもよい頃では
ないでしょうか・・・?


2003年09月06日(土)   ペーパーレス
昨日の本コーナーで議案書の写真を掲載したが、その中でも
一番大きいのが、決算書である。これはA4サイズで、全部で458ページ、
厚さ2.5センチほどのもの。非常に読み応えのあるもので、
なれたとしても、1点1点見ていくのは至難の業だと思われる。

同様に、3月の議会で審議される予算書も同様の規模の冊子である。

今後、決算書や予算書についてはいわゆる電子データでもらおうと
考えている。大きな冊子をずっと取っておくのは場所的にもかさばるし、
電子データであれば、色々な検索方法が可能だからである。
たとえば、金額にしていくら以上の項目を全て抽出したり、
各部局別の予算比率を出したり。2年分のデータを比較させて、
増減のあった項目と額を瞬時に抽出したり出来るのである。

これは決して難しいことではなく、元ネタさえあれば、皆さんの
パソコンでも十分出来る作業である。今後はそういった単純作業に
パソコンを使い、本来考えなければならない政策立案に時間を使いたい。
正直、2年分の予算書をつき合わせて、自分の目で見比べていくのは
非常に大変ではないだろうか?

今まで届いた文書はスキャナで全て電子化して保管している話は
以前本コーナーで述べたが、予算書・決算書は単なる電子化だけではなく、
効率のよい抽出形式にして保管し、予算審議・決算審議の際に大いに
活用したいと考えている。

ちなみに、議員就任後に頂いた自治六法にはCDがついており、
その中に自治六法関連の法律の全文がデータとして入っており、
瞬時に検索ができるようになっていた。あまりにも便利なので、
ノートパソコンにCDのデータを全て移して、持ち歩いている。
結城市の例規集なども、こういった形で瞬時に検索が出来る形式に
してもらえるとありがたいのだが・・・


2003年09月05日(金)   議案書到着
今日は午後から一般質問の事前聞き取り。
それに向けて、前日夜から質問事項の整理と展開の組み立て。
ぼんやりと考えていた質問事項を具体化し、3回の質問に振り分け、
かつ、疑問が出来たときに再質問できるよう展開を組み立てる。
なんだかんだで、骨格が出来上がったのが5日の午前5時。

ちょいと仮眠をとった後、部課長さんに提出できるよう、
質問事項を別紙にまとめる。午後、別紙にまとめた質問事項を
そのままお渡して、かるく趣旨を伝えて事前調整終了。時間は20分程度。
他の議員さんがどうやっているかわからないが、私は前回同様、
質問事項をそのままお渡しして調整を終わりにしている。
展開を組み立て、整理して質問事項を決めているので、
調整の場で減らしたり増やしたりといったことは行わないし、
質問に付随してこちらで申し上げたい意見も大体かたまっている。
御願いしたのは「市長さんの考えを聞きたいので、市長さんに答弁願いたい」と
お伝えしたくらいである。

ちなみに、執行部側にお渡しした資料はA3・1枚であるが、質問の展開を
まとめた資料はA3・3枚分。それくらいの下調べと段取りをしないと、
とてもではないが、初心者の私には正確&有効な質問が出来ない。
逆にどの質問に付随してどんな意見を述べるかまで検討が終わったので
あとはひたすら話すための原稿を書くだけである。

また、今日は議会運営委員会が開催され、議事日程などの討議も
終了し、私の手元にも、議案書などの資料がとどいた。
今回は決算議会でもあり、前回と比べて書類も多い。
夕方から会派の議員さんと議案書の勉強会。議案に付随した話や
一般質問の内容についてなど、意見交換を行った。
ただ、1回程度では全てを把握しきれない。議会開会前にも、もう1回ほど
勉強会を行いたいとの事がきまった。



《本日届いた議案書》
(タバコは大きさの目安のため一緒に撮影・ちなみに私は吸いません)


今回の議会では、全部で11人の議員が一般質問を行う。
(各議員の質問の要旨は、「ぎかいほうこく」のコーナーに掲載)
前回の7名からくらべて多く、また、私を含め5人の議員が、
新市長の政治姿勢や取り組みについての質問を行う予定である。
興味あるたくさんの皆さんが、議会傍聴に来ていただければと
思っている。


2003年09月03日(水)   行政視察から帰還
9月2日・3日の2日間、民政会の皆さんと行政視察。
北海道の登別市・函館市・伊達市・室蘭市を視察。

伊達市では、「太陽の園」(知的障害児者のための総合援護施設)を
見学。知的障害者の皆さんが町で住むにあたっての環境づくりを学んだ。

室蘭市では、室蘭市議会事務局にてインターネット議会中継の仕組みを視察。
本会議・一般質問をインターネットでライブ中継する仕組みや、議会情報公開の
考え方を学んできた。

函館市では、函館氏総合保険センターを訪問。
健康を増進し、病気になりにくくするための健康管理や、各種検査の充実への
取り組みなどを学ぶ。平成15年4月からの稼動で、市民からも人気があり、
健康づくりのコーナーは12月まで予約でいっぱいとの話も伺った。

視察報告は「かつどうほうこく」のコーナーでもあらためて掲載したい。
施設の写真などを大量に撮ってきたので、その中から厳選して
活動報告として掲載したい。

もう1つの重要な活動である議会もそろそろ動き出す。
9月5日の議会運営委員会が終了すると、一般質問の内容の聞き取りが
行われると思われる。的を絞った質問で組み立てていかなければならない。
明日、質問の詳細・段取りなどを検討しよう。質問事項は大体頭に
入っているので、それほど苦にはならないだろう。

むしろ、建設的な答弁をもらえるかどうかのほうが気になっている。


2003年09月01日(月)   結城市の情報化ランキングは1299位
日経パソコンの9/1号で、全国2640自治体の情報化ランキングが掲載された。
これは、全国の市町村に東京23区を加えた3209自治体の情報化担当者への
アンケートを基に、自治体の情報化進展度をまとめたもので、
実際に回答の得られた2640自治体のランキングを発表したもの。

で、結城市の結果は総合得点42.5点で、1299位。判断方法と、点数の内訳は、

【情報・サービス】・・・ 14.5(40点満点)

インターネットでの情報・サービスの提供
「夜間・休日に利用できる病院の案内」など24項目の情報と、「公共施設の予約」
など8項目のサービス、図書館や住宅に関する14項目の情報・サービスの
提供状況で評価

【アクセシビリティ】・・・ 4.0(10点満点)

Webページのアクセシビリティ(使いやすさ)の確保
「庁内向けガイドラインの作成」「色覚障害者への配慮」など14項目への
対応状況、見え方の確認をしているWebブラウザーの種類で評価

【庁内情報化】・・・ 13.0(20点満点)

庁内の情報インフラの整備、業務の情報化
「パソコンの導入」「LANの構築」「職員へのメールアドレスの付与」
「住民からのメールへの回答」など9項目への対応状況で評価

【情報化政策】・・・ 9.5(20点満点)

情報化に関する政策の実施
「情報化に関する基本計画の策定と公開」「個人情報保護条例の制定」
「公立小中学校のインターネット接続環境」など7項目への対応状況で評価

【セキュリティ】・・・ 1.5(10点満点)

セキュリティ対策の実行
「セキュリティポリシーの制定」「パソコン廃棄時のデータ消去」など
17項目への対応状況、「ウイルス対策」の内容で評価


この中で、気になったのは、セキュリティのポイントが低いこと。
であるが、他の自治体もセキュリティのポイントは結構低い値となっている。
最高に高いポイントの自治体でも8.5点。これを決して高い数値として
見てはほしくない。なぜならば、アンケート程度で計り知ることが
できるセキュリティ度合いはたかが知れているからである。
「ウイルスチェックをかけていますか?」「パソコン廃棄時の方法は?」
「セキュリティに関する決まりを設けていますか?」といった程度の
アンケートだと思われる。いくら万全にしていても安心できないのがセキュリティ。
アンケートで当然問われると思われるものすら手をつけていないのであれば、
言い方はきついが論外なのではと思っている。アンケートで問われる事くらい
対策が取れていて当たり前と受け止めなければならないと思っている。

こういった状況下で稼動した住民基本台帳ネットワーク。
本当に情報の漏洩は大丈夫なのだろうか・・・?

他のポイントに関しては、これからの取り組みでいくらでも挽回できる。
しかしながら、セキュリティだけは「これから・・・」では不安である。
セキュリティ対策はIT化の中でも優先的に取り組んでいただきたい。

ちなみに、今回参考にした日経パソコンの、全国自治体の情報化ランキングは
下記のURLに掲載されている。

http://premium.nikkeibp.co.jp/biz/e-gov/sp030827a.shtml