今日、とあるところで知り合いの方と話をしているうちに、
今日の題名である「結城市大字結城1番地」の話になった。
実は私も後援会活動中に気になって調べたことがある。
色々な住所を見ているうちに、大字結城1番地はどこなのだろうと・・・。
ご存知の方も多いと思うが、結城市大字結城1番地は大町の交番。
大町の交番は昔の役場だったところであり、1番地がふられたのだろう。
ゼンリンの地図を見てみると、確かに大町の交番が1番地で、
その周辺から円を描くように、2,3と番地がふられている。
またこれも以前聞いた話であるが、大字結城で14,000近くも
番地があるのは全国でもあまりないそうである。
郵便やさんや宅配業の方にとっては大変だろう。
住みよい街を作っていくためには、こういった部分の整理も
考えていかねばならないと思う。番地の振り替えなどは、
大変な作業量でもあり、代々住んできて愛着もあるわけだから
一筋縄ではいかないだろう。
しかし、これから結城に来て住もうとしている人にとっても
解りやすく、溶け込みやすい街にしていくためには、
住環境だけでなく、インフラ整備の一環として考えてみても
よいと思っている。
街の活性化へのアプローチは、意外なところに最適解が
転がっているのだろう。
私も、ふとした会話から今日の日記の話題が見つかった。
皆さんから話題の提供を頂いた。これこそ理想の議員の活動だと思っている。
だからこそ、人とのコミュニケーションは大事である、と痛感した。
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