2003年01月29日(水)   ポスター撮り
今日は、印刷物(ポスターなど)用の写真撮影に
行ってきた。

初めての経験なだけに非常に緊張する。
自然体で立つと頭がわずかに傾く。カメラマンさんから
何度か注意を受けながらの撮影。こういうときに、
撮影中だけ金縛りにかかることが出来れば便利だな、と思うが
実際にはそうはいかない。

また、笑顔をつくるのも一苦労。鏡を見ながらであれば、
自分でチェックが出来るが、いざ撮影となると、
自分が本当に笑っているか不安である。
テストで撮ってもらったポラロイドを見ると・・・笑顔がぎこちない。
本番撮影の出来(笑顔)がちょっと心配だ(笑)

それにしても、プロの技・機材はすばらしい。さすが本職だ。
撮影してくれたカメラマンさんは、私の知り合いの方で、
色々お世話になっている方。今回の出馬にあたって、ポスターの
写真の件をご相談したところ、快諾してくださり、今日の撮影に至った。
私は立って笑顔をつくるだけで、あとは全て取りまとめてくださった。
カメラもフラッシュも桁違いの能力。私が持っている一眼レフや
フラッシュとは大違い。設備の差をしみじみ実感した。

お忙しいところを、本当に有難うございました。


2003年01月28日(火)   人脈の大切さ
人脈・・・ 私にとってはかけがえのないものである。
学生時代の友人、一緒に運動をしてきた方、お世話になった方、
どれも私にとっては大切な方たちである。

同窓会開催1つとってもそうだ。
いくら幹事だからといって上で旗を振っていても、
力を貸してくれる方がいなければ、こんなにまめに開くことは
出来ないと思っている。友達も、出欠のハガキや、終了後の
写真の発送の際の宛名書きを快く引き受けてくれる。
連絡の取れなくなった人がいると相談すれば、その友人が
持っているルート(いわゆる友人)を通じて探してくれる。

同級生からは、幹事をやっている私に対して「すごいね」とか
「ありがとう」って言ってくれるが、そのたびに、
「みんなが手伝ってくれるからできるんだよ」と言葉を添えている。
何らかの形で手伝ってくれた人たちの事を話すようにしている。

人一人の力はとても小さい。だけど、私には力を貸してくれる
たくさんの人たちがいる。その方たちに感謝しながら、
人脈の大切さを再認識したい。

これからも、たくさんの方の力を少しずつお借りして、がんばってまいります。


2003年01月27日(月)   雪やこんこ
今日のタイトル、童謡で慣れ親しんだ歌である。
だれしもが一度は耳にしている曲である。

私は昔から「雪やこんこん あられやこんこん」だと思っていたが、
「雪やこんこ あられやこんこ」が正しいということを今日知った。
時間の合間でよった床屋さんのテレビで放送されていたのだが、
「こんこ」とは「もっと降れ」という意味だそうだ。
私は「こんこん」だと思っており、その意味も「たくさん振っている」という
意味だと思っていた。(勉強不足だといわれればそれまでだが)

昔、音楽の授業で歌ったような気もするが、歌詞の意味までは
習ったかどうか記憶していない。「かごめかごめ」も歌詞の意味は
とても怖い内容の意味だというのを、大人になってから聞いた。

こういった童謡の意味を学びながら歌うという授業を取り入れて
ほしいなと思ったし、曲をただ歌うのではなく、曲の意味を
考えながらうたう授業がなされるべきだ。
日本で古く(?)からうたわれている童謡の意味を学ぶことで、
また新たな考え方を知ることが出来るかもしれない。
また、そういった授業を行うことで、生徒たちの興味を引き、
勉強の楽しさを知ってもらうきっかけになればとおもう。

学生時代にも、教科書に書いてあった内容よりも、先生方が
授業から少し脱線した雑学的な話をしてくれることが楽しかったし、
よく覚えていたような気がする。

このサイトで何度か書いたが、私は教科書に載っている内容を
丸暗記することが勉強なのではなく、プロセスを重視し、
ものの考え方を学ぶことが本来の勉強なのだと思っている。
考え方重視の教育が、個々人の独創性を生み、
新たな技術や思想を生み出していく基礎となる。

そういった、記憶に残る、子供たちにとって楽しい授業を
行っていってほしいものである。


2003年01月27日(月)   パソコンと漢字力
ここ数年、パソコンで文章を書くことが多くなった。
もともと字が下手なのもあり、また、元ソフト開発関係の仕事でも
あったので、手書きよりも早く書けるのがその理由である。

ただ、漢字力がなくなったのを実感するようにもなった。
ご存知のとおり、パソコンでは漢字変換は自動でやってくれる。
文章の前後の内容から、意味を考慮し最適な漢字変換をおこなってくれる。
一昔のワープロから比べると格段の進歩である。

その反面、いざ手書きで文章を書こうとすると、なかなか漢字が
でてこない。パソコンで毎日文章を書き、また、新聞&雑誌で
さんざん目にしている漢字が出てこないときには、さすがに
考え物だと思った。読むことは出来ても、いざ書くときに書けない
漢字が多くなった。
このような状況に陥った経験のある方は私だけではないと思う。

今、小学校でもパソコンの授業が始まっている。
昔ながらの紙と鉛筆での学習から、パソコンに完全に切り替わると、
私のような体験をする子供たちが増えてくるのだろう。

パソコンはあくまで便利な道具であって、全てではない。
学校の授業は、あくまで手で書くことを重視して行ってほしい。
子供たちの漢字(活字)離れを防ぐ意味でも。


2003年01月25日(土)   コンピュータウイルス
また新種のコンピュータウイルスが蔓延しているとの
記事を、ある技術系インターネットサイトで目にした。

コンピュータウイルスというとソフトウェア関係者の間だけの
言葉だったが、ここ数年のインターネットの普及により、
一般的な言葉となってしまった。メールやインターネットは
普及しても、モラルやウイルス対策といった概念までは
なかなか普及していない。私もここ何年かは、知り合いのパソコンの
ウイルス駆除を頼まれることが多くなった。

コンピュータウイルスを作るのには、相当の技術力を必要とする。
ちなみに私にはそんな技術はない。常々思うのだが、なぜ高度な技術を
もちながら、そういったものを作る方向に走ってしまうのか。
その技術を、もっと有益な方向に活用すれば良いのに・・・と思うのは
私だけではないはず。自己の技術力を誇示する方法を間違えたのか・・・。

ウイルスにやられた方はいい迷惑でもある。昔のウイルスはパソコンの
データを破壊するものが多かったが、最近では、ネットワークの
媒介経路を利用して、ウイルスにかかったマシンから、別のマシンに
自動でメールでウイルスをばらまく仕掛けを持ったものが多い。
しらずしらずのうちに加害者になっているケースが多い。

サイバーテロという言葉もあるように、この情報化社会を向かえ、
ますますコンピュータウイルスやコンピュータに関する犯罪が
増えてくるだろう。

普通にパソコンを持っている方にも、メールやインターネットだけでなく、
コンピュータウイルスの概念や、防御対策についても関心を持って
使ってほしいと思う。しらずしらずのうちに加害者にならないためにも・・・。

私もコンピュータ技術者の端くれにいた人間なので、そういった
相談があれば出来る限り協力させていただこうと思っている
今日この頃である・・・。


2003年01月24日(金)   首長の8割「財政厳しい」
朝日新聞のホームページで掲載されていた記事である。
朝日新聞本社が全国の首長に対して行ったアンケートに対し、
8割の首長が「財政が厳しい」と答えたそうだ。

確かに、財政的に破綻している市町村も多く見られる。
国のすすめる市町村合併に乗らない市町村は、交付金がカットされるのを恐れ、
市民の意向とは別の次元で合併が進んでいくようにも思える。

毎年全ての支出を見直し、本当に必要な事業に予算をあてることも
やっていくべきである。また、予算を使い切らないと
翌年からカットされるのを恐れて、必要かどうかもわからない
工事を行って予算の使い切りを行おうという姿勢も正す必要がある。
コストを抑えるために、環境整備などを業者ではなく、町内会組織などに
委託することも有益な手立てだろう。これに関しては、実際に行っている
自治体もあり、NPOのような組織に委託することを模索して
いる自治体もあるようだ。

必要なところに必要な予算を当て、コスト削減に勤める。
既存のしくみ・慣例を壊すくらいの勢いでやってほしい。


2003年01月23日(木)   手軽な情報発信
今日は「ふれあい電話の会」の交流会に参加してきた。
交流会では、会に来た郵便物を回覧したり、
連絡事項を通達し、また、会員たちの雑談の中で
意見交換を行う場である。

その中で、ボランティア団体を知ってもらうには・・・と
いった話題が出た。

私自身が、「ふれあい電話の会」を知ったのも、
会員さんからのお誘いだった。もちろんお誘いがあるまでは、
会の存在・活動内容はまったく知らなかった。

しかしながら、こういった会に参加してボランティア活動を
している方はたくさんおられる。そういう影でがんばれている方を
なんとか広く知らしめる方法はないものか・・・。

私が思うには、ボランティア団体を束ねている(と思っている)
社会福祉協議会のほうで、総合的な広報誌をつくったり、
ホームページでどんなボランティア団体が存在し、
どんな活動をしているのかを写真付で掲載してはどうかと思う。

私自身も、公達町内会サイトで公達のお祭りや行事などを
デジカメで撮影して、ちょっとしたレポートを添えて掲載している。
たったこれだけの事ではあるが、皆さんには好評をいただいているし、
公達外からの問い合わせもあった。あるところでは、公達祭りのような
行事を開きたいので参考にさせてほしいとのメールがあり、
またあるところからは、町内会でHPを作ることになったので
参考にさせてほしいとの連絡もあった。また、色々な情報をこまめに
掲載している取り組みを「小さな情報公開」と絶賛してくださった方もいた。

こんな風に、ちょっとしたことで、たくさんの人が情報を得ることが出来る。
結城市としても、ホームページの活用をどんどん行ってほしいと思う。
たった1台のパソコンから低コストで世界中に情報を発信できる。
行政がこれを使わない手はない。

もちろん行政の偉い方々にホームページの言語を勉強してほしいなどと
言うつもりは全くない。IT技術を使って、どんな情報をどんな形で
伝えるべきかを考えてほしい。

何年か前のITブームの中で、森前総理大臣が
メールの送信の方法を教わっている姿が放送された。
「ITに取り組んでいます」というパフォーマンスだろうが、
それをみて「メールなんかより、ITをどう生かすかを考えるべきだ」と
コメントしていた某有名企業の社長がいたが、まさにその心境である。

有益な道具を、どう使っていくか、注目していきたいものである。


2003年01月22日(水)   礼儀をどこで学ぶ?
自分自身が、礼儀をどこで学んだか?
深く意識はしていないが、毎日の生活の中で自然に学んだような気がする。

なぜ、こんな事を書くに至ったかと言うと、それは同窓会の
出欠の返信ハガキが発端にある。往復はがきの返信部分のあて先の敬称は
「行」になっていることがほとんどであり、返信者が
「行」を消して「様」などと書いて出すのが一般的である。
と思っていたのだが、昨今の同窓会で戻ってきたハガキを見ると
「行」のままで返してくる人が多い。結婚式の出欠のハガキでは
「御出席」の「御」を消すのも一般的だと思うが、みんなはどうだろうか?

私達の世代はもうすぐ30歳。30歳といえば世の中から見れば
立派な大人である。些細なことかもしれないが、そういった
礼儀を知らないでいるのは、非常に恥ずかしいことだと思う。
これくらいの礼儀は、学校なんかで教わらなくても、
ごくごく普通の生活の中で知り、身につくものであると思っていた。

もしかしたら、学校で教えなければならないのは、礼儀なのかもしれない。
授業に「礼儀」なんて科目が増えたとしたら・・・。
「礼儀」を自然に身につけてきた世代の方たちにとっては
馬鹿らしくてあきれ返ってしまうだろう。

しかし、そのあきれ返ってしまうような事を本気で考えなければ
ならないほど、世の中がおかしくなってきているのかもしれない。

大変だ・・・。


2003年01月21日(火)   自分の言葉で政治を語る
「自分の言葉で、まちのこと市政のことを語れる政治家を目指して欲しい」

この言葉は、先日、インターネットで親しくさせていただいた、
神奈川県逗子市の前市議会議員の小谷章さんから送られた
メールでいただいた言葉です。また、小谷さんのサイトにて
私の事についても触れていただき、うれしく思う今日この頃です。
(小谷さんのサイトの「わが日誌的雑記帳」1/21版 にて)


小谷さんは、ご自分で開かれているサイトで、毎日色々な切り口で
問題を提起し、その中で自分の考えを述べられています。
あるときは市議会傍聴のひとこまから、またあるときは市の政策から、
色々な切り口でわかりやすく意見を述べられています。
私も小谷さんのサイトにたどり着いて以来、毎日見に行っています。
就寝前に小谷さんのサイトを見るのが日課になりました。


そして小谷さんにメールでHPの感想を送らせていただいて以来、
何度かメールのやり取りをさせていただく中で、冒頭の言葉を頂きました。

私自身も、この冒頭の言葉の意味を実感することが過去にありました。
場外馬券売り場開設反対運動で、チラシの文章作成に関わった時です。
自分なりに勉強したことを、どうしたら伝わるかを文章に表現する中で、
自然に実践していた事だったと思います。
…というと、えらそうに聞こえるかもしれませんが、ぶっちゃけた話、
書き下ろしの文章そのままで出していったことが功を奏したと考えてます。
本来であれば、書きあがった文章に色々手を加えて表現を整えるべきでしょうが、
下手に体裁を整えたり、格好つけたりせず、気持ちや考えを
そのままぶつけて書いたことが、気持ち・内容を生で
伝えることにつながったのだと思います。
(もちろん感情の行き過ぎた表現は修正しましたし、会の承認を得ての発行でした)

チラシは、皆さんにも表現がわかりやすく読みやすかったと
いい評価を頂くことができました。知らず知らずの間に、
小谷さんの言葉を実践してきたのかな・・・と今になって思います。

とかく、政治の世界では言葉・言い回しが難しく、伝わりにくい事が
多々あると思います。
小谷さんの言われた「自分の言葉で…」というのが、今の市民の
皆さんが一番求めている事だと、私も思います。

それに、きちんと理解していないと、当然自分の言葉で語れないし、
ただの受け売りであるのはすぐにわかってしまいますね。

私も「自分の言葉で語れる政治家」を目指して取り組んで
行きたいと思っています。

みなさんも小谷さんのサイトにも是非お立ち寄りください。
小谷さんのサイトは下記のURLです。

http://homepage3.nifty.com/~akira/index.html


2003年01月20日(月)   昨日は更新できませんでした
こんにちは。

昨日は久しぶりに日記の更新を怠ってしまいました。
昨日、よい映画を広める会の上映会に準備から参加し、
その後会合と動き回り、夜10に帰宅後、ダウンしてしまいました・・・。
熱もあり、食欲もなく、すぐに寝てしまいました。

今にして思えば、体の節々が痛く、たっているのもやっとの
状態でした。そのときは気が張っていたせいか、
多少疲れているのかなと思ってましたが、
そのときから風邪の症状が出ていたんですね。
今朝になって、熱は下がりましたが、まだちょっとだるいので
今日は自宅で資料整理を行おうと思っています。

昨晩、横になりながら、以前も同じようなことがあったことを
思い出していました。出張先で、同様な状態に陥り、
翌朝ビジネスホテルのロビーで体温計をかりて計ったら、38.5度。
その日は1日仕事をして、夜に自宅に戻りました。
帰ったとたんに戻してしまって、寝込んでしまいました。

今が大事なときなのに、なさけないです。
体調管理に勤め、一生懸命がんばります。

よい映画を広める会の上映会のレポートは、近日中に
活動報告のコーナーに掲載したいと思います。


2003年01月18日(土)   皆さんの声
出馬を決めてから、いろいろな方と話をする機会が
増えました。公達の方、市民運動で一緒に活動した方、
色々なスタンスの方と話をしました。

昨今の場外馬券場問題や、花火工場の問題、市町村合併、
道路・下水、などなど・・・。皆さんが、色々な立場で
これからの結城を考えている事がよくうかがえます。

今日は公達6班の新年会にお招きいただき、みなさんと
お話させていただきましたが、やはり、道路・下水の話に
なりました。パチンコ店ができたり、スーパーの工事が始まり、
せまい公達をすごいスピードで走る車が増えたり、
通学路になっているところでは、子供が危険なのでは?といった
生の声をたくさん聞くことができました。

これからも、いろいろな方と話をしていき、考えをうかがい、
私の思いも知っていただければと思います。

明日は、「よい映画をひろめる会」の上映会。
当日券もありますので、興味のある方はぜひおいでください。
19日、市民文化センターアクロスで上映されます。
午後2時から上映開始です。


2003年01月17日(金)   政党交付金
夜、例のごとくインターネットで各新聞社のHPを見ていましたが、
政党交付金に関する記事が載っていましたね。

年末駆け込むように結成された保守新党には、5億円ほどが
交付されたとの内容でした。

最近思うのですが、どうも政治が市民とはなれたところで行われている。
政党の離合集散しかり、衆議院の解散の争点が自民党総裁選と
絡んでいるなど、国民無視もいいところだと思います。
保守新党の結成にしても、年内に結成しないと交付金が受け取れないという、
なんだか考えが一致して期が熟して結成したのか、交付金の手続きに
間に合わないから結成したのか、なんだかわかりません。

ちなみに政党交付金は、

 毎年1月1日(基準日)現在における党に関する報告事項を、
 基準日の翌日から起算して15日以内に、総務大臣に
 届け出なければならないものとされています。

となっているそうです。ようは、1月1日時点で党が存在してないと、
交付金が受けられないのです。こういうことを勉強するほどに、
国会と国民に距離があるなあって実感してしまいます。

私が考えるに、政治家は市民の皆さんと顔をつき合わせて話をし、
みんなの意見を政治に反映し、政治の状況をみんなに伝える
仕事だと思っています。

そういう意味で、市議会議員とは、いちばん市民に密接した活動ができ、
その行動が4年に一度の選挙という形で評価されやすい立場にあると思います。
だからこそ、いろいろな方と話をし、自分の考えをお伝えして
いきたいと考えています。


2003年01月16日(木)   ふれあい電話の会の活動紹介
今日は、午前中、「ふれあい電話の会」の活動を見学。
昨年12月に定例会に出席させていただき、活動内容を
説明していただいたが、実際に見るのは初めて。

詳しいことは「たっちーのかつどうほうこく」に掲載しているので
割愛します。昨日の政治団体設立届けのレポートと一緒にご覧下さい。

午後からは自宅にてサイトの整理&後援会資料の作成。
自分の考えを端的にまとめた資料を作成した。
昔、チラシ作成をやっていたので、難なくまとまった。
当時は徹夜でチラシを書くことも多く、大変ではあったが、
今にして思えば、すばらしいノウハウを身につけることができた。
また、ふれあい電話の会の活動紹介と、政治団体設立手続きの報告レポートを
サイトに掲載。それから公達町内会サイトに、公達だよりの最新号を掲載。

取材した内容や勉強した内容は、早い段階でサイトに掲載し、
活動報告としたい。また、皆さんからの意見もお聞きしたい。
情報を発信することは、情報が集まることにもなる。
現職の議員ではないため、集まる情報、掲載できる情報に
限りがあるのは事実であるが、できる限りこのスタンスで
取り組みたい。


2003年01月15日(水)   政治団体設立手続き
今日は茨城県庁にある茨城県選挙管理委員会へ、
政治団体設立の手続きに行ってきました。

政治活動を行ううえで、政治家個人が献金を受けることは
できません。カンパも政治献金にあたります。
政治団体を設立し、資金管理団体としてその政治団体を
設立し、政治団体が献金を受ける形とするのが
一般的です。

さて、選挙管理委員会に到着し、担当の方に書類を提出しました。
提出書類は、政治団体設立届、政治団体の規約、資金管理団体指定届けの
3種類。担当の方が書類を精査し、間違いないかを確認してくださいました。
すぐに審査も終了し、受付印を押していただいて終了。
書類のコピーをいただいてきました。その他、何点か質問を
させていただきましたが、丁寧に答えてくださいました。

さて、手続きも終了し、所要はすべて完了したわけですが、
せっかく来たのですから…、ということで、県庁と県議会の
建物をうろうろし、あちこち見学してきました。
前回、馬券場運動で県庁に来たときは、水戸駅北にあった
旧庁舎でしたので、新庁舎に入ったのは実際初めてでした。

見学レポートは、近日中に「たっちーのかつどうほうこく」に
掲載いたします。


2003年01月14日(火)   さて、公達近隣の軽犯罪は・・・
今日は、再び結城警察署の生活安全課へ。
昨日依頼した、公達近隣の軽犯罪件数と犯罪事例をうかがいに。

生活安全課にて事情を話すと、担当の方も快諾してくださり、
資料をめくって件数を調べてくださいました。
昨年12/1」から今年の1/10の間に、車上あらしが12件、
事務所あらし、店上あらしがそれぞれ2件ほど発生している
ようです。
(詳しい件数は、1/15発行予定の公達だよりに掲載されます)

私自身、公達近隣でこれほど軽犯罪が発生していることは
認識しておりませんでしたし、担当の方とも、
「けっこう多いんですねえ」といった会話をしてきました。

昔の合言葉のように、鍵をしっかりかけて、隣近所に
しっかり声をかけて出かけるのも大切かと思います。
警察署で軽犯罪防止のハンドブックなどで犯罪事例を
紹介しておられます。

皆さんもどうぞお気をつけ下さいね。


2003年01月13日(月)   軽犯罪の増加
今日は、町内会長さんと一緒に結城警察を訪問してきました。

昨年末、公達町内でも車上あらしがあったそうです。
ドアのガラスに穴を開けて、ドアをあけて、オーディオ製品を
盗んでいかれたそうです。

結城警察を訪問したのは、主に公達で起きた軽犯罪の
事例をうかがい、それを公達だよりに掲載することで、
町内の皆さんに注意をしてほしいとの理由からでした。

警察署の方も、理由をお話しすると快く承諾いただきました。
また、町内会報が月2回発行されていることにも感心されていました。
犯罪事例のほうは、すぐにはまとまらないので明日(1/14)に
いただくことになりました。

話の中で、結城の1/1~1/10現在の軽犯罪の数値を見せていただきましたが、
結城警察署管内ですでに10件強の軽犯罪が起きているそうです。
不景気もあり、軽犯罪は増加してきているようですね。

皆さんも外出時に鍵をしっかりかけたり、隣近所に声をかけていくなど
注意をしていただきたいと思います。


2003年01月12日(日)   皆さんの熱い想い
今日は、公達11班1組の新年会に出席させて
いただきました。

冒頭で一言ご挨拶をさせていただきました。
私のプロフィール、公達の現状、市政に対する考え、
皆さんも関心を持って聞いていただけたのではと
思っています。それにしても、まだ挨拶に慣れていない。
いろんな話題が頭の中をかけめぐっていて、しかも
簡潔にまとめる必要もある。こればかりは、
場数を踏んでなれる他ないのでしょうね。

その後、皆さんとお話をさせていただきました。
初対面の方がほとんどでしたが、共通の想いである
「公達を良くしたい。結城市を良くしたい」という話題で
盛り上がりました。とくに公達は、道路事情、下水事情が
非常に悪い。それは誰もが痛感していることですし、
そのことを通して行政に提言したいことなどを
色々うかがうことができました。

また、出席された皆さんからも、がんばってほしいとの
激励の言葉と拍手をいただきました。
本当に有難うございました。

私としても、まず、色々な意見に耳を傾け、
行政に向けて発信していける立場になれるように
がんばっていきます。


2003年01月11日(土)   議員のホームページ
昨日、議員さんでホームページを持つ方が多いとの題材で
書きましたが、市議会、県議会、国会、市長など、
いろいろな方がHPをもってますね。

検索サイトを使ってネットサーフィンをしていると、
実に色々な立場の政治家さんのHPを目にします。

先日、とある市の元市議会議員さんのHPを拝見しましたが
実に面白い。現職の議員さんや市長さんの考えを引き出して、
議論したり、元市議の視点で議会傍聴に赴き、おもしろい視点で、
またシビアに考えを述べていました。

その方の考え方は、HPを持っている議員は、

・せっかく情報を発信するツールを持っているのだから、
 そのなかで自分の考えをしっかり述べるべきだ

・更新をしないでほったらかしにしているのはもってのほか。

・毎日何をやりました、といった日記ではなく考えを述べながら
 書くべきだ。

というものでした。確かにその方のHPは、毎日いろいろな切り口で
問題を提起し、考え方を述べている。

一方私のHPを見ていると、やはり日記だ・・・(泣)
もちろん日記の様相を見せて、その中で自分の考えを述べたり、
普段どんな方とお付き合いし、どんな行動をしているかを
知っていただくことで、立川という人間をしってほしいとの
考えで書いているのは確かである。

ただ、まだまだ政治家のHPからすると、物足りないのかも知れない。
もっともっと勉強し、いろいろな方の考え方、意見を聞き、
ちゃんとした考え方をもっているなと思われるようにならねばと
しみじみ感じた。


2003年01月10日(金)   インターネットと政治活動
最近、ホームページを所有する政治家さんが多くなってきてますね。
私も、ホームページで政策を述べさせてもらっています。
元々コンピュータ業界にいただけに、その威力は十分認識しています。

情報収集もインターネットを使うことがほとんどです。
朝起きて一番最初に行うのは、パソコンの起動(笑)
そして、部屋にいるときはパソコンは起動したまま。
新聞社のHPは、1日3回は目を通して、大きなニュースを
チェックしてます。気になるニュースは詳細まで閲覧。
主に見るのは、4大新聞と茨城・下野などの近隣の新聞。
最近はいちいちHPを切り替えながら表示させるのが面倒なので、
一度に10箇所のHPを閲覧できるソフトを作ろうかと検討しています。

またメールが来れば、内容にもよりますが、ほぼその場で
返事を書いています。気軽に質問ができたり、回答を出したり、
手紙より遥かに便利です。

インターネットは情報を発信できる便利なツールです。
ホームページにせよ、メールにせよ、レスポンスの速さが大事。
しかも安価に世界中に情報を発信できる。
こんなツールを使わない手はありません。

議員さんも、インターネットなどで情報&考えを発信していって
ほしいと思っています。


2003年01月09日(木)   フィット 年間首位
ホンダ・フィットが、トヨタ・カローラを抜いて、
年間売り上げ首位になりましたね。
カローラは33年間首位に君臨してきましたが、
ついにその座を譲ったわけですね。

昨今の車に求められるのは、燃費のよさ、クリーンな排ガス、
コンパクトなボディ、それでいて車内は広い、低価格といった
相反するものを1つに求めていますよね。

フィットなんかも、車体の構造を徹底的に見直し、
運転席下にオイルタンクを持ってくるという大胆な発想で、
不可能を可能にしたと車雑誌にも掲載されていました。

確かに各メーカを見てみると、フィット、マーチ、イスト、
ヴィッツ・・・いずれも上記のようなコンセプトの車が
売れているようですね。せまい道での取り回しや、
駐車場を考えると、こういった車が今後の主流をいくのは
間違いないでしょうね。

それにしても、そういったアイデアで不可能を可能にするあたり、
日本の技術もすてたものではないですね。


2003年01月08日(水)   政治団体の設立
今日は政治団体設立の調査。

今後、きちんとした形で政治活動をしていくために、
後援会組織を県の選挙管理委員会に届けることを検討中です。

届出には、代表者・会計責任者・会計責任者の代行者を選任し、
申請書類に規約を添える必要がある。
規約については、どんな内容が必要なのかがわからなかったので、
インターネットで調べてみた。何人かの議員さんが、
規約をサイトに掲載しているので、それを参考に
規約の案をまとめました。また、青森県の選挙管理委員会の
サイトには規約のサンプルがあったので、そちらも参考にした。
(規約のサンプルがあるのはレアケースだと思いますが…)

また、インターネットサイトを色々見ていくうちに、
埼玉県の小鹿野町の町議会議員である田島しょうせんさんの
サイトにたどりついた。田島さんもお金をかけない選挙を
めざして活動し、当選を果たしている。ぜひとも参考にさせて頂きたい。
早速メールにて連絡を取らせていただき、相互リンクを張らせて
いただきました。どうもありがとうございます。
リンクコーナーにリンクがありますので、皆さんもご覧になってください。



2003年01月07日(火)   まだ、風邪なおらず…
まだ、風邪が治りません。
年末にひいたまま、ずるずると来てしまいました。
喉の痛みだけなのですが、午後から医者へ行ってきました。

帰りに知り合いの方から、1/19の「よい映画をひろめる会」の
映画のチケット購入の打診を受けました。あいにく手元になかった為、
会の方にチケットを譲り受けて、お届けしました。

また昨日より、選挙関係の書籍を読み始める。
まだ3割ほどしか読んでいないが、なかなか難しい。
法律の条文はなぜに言い回しがややこしいのだろうか?

普通に書けば、もっとわかりやすいのではと思うのは、
私だけでしょうか?


2003年01月05日(日)   地方選挙の手引
始動にあたっていまさらこんなことを言うのも変なのですが、
私は過去に議員の経験もありません。
市民運動の関係で、選挙に関心がありましたが、
参画したことはありません。つまり素人です(笑)

しかし、世の中にはそういった本もあるんですね。
「地方選挙の手引」という本で(株)ぎょうせい から出版されてます。
選挙についてはなんとなくという程度しか知識がなく、いくら
「クリーンな選挙!」と息巻いていても、どうしようもありません。
よく知らないままに選挙戦に突入して、違反をしてしまっては
協力してくださっている皆さんに申し訳ありません。
実は年末にこの本の存在を知って、通信販売経由で購入したのですが、
まだ届きません。しかし、昨日知り合いの方と話している中で、
この本の話題になったところ、持ってるよ!という思わぬ展開になり、
お借りしてきた次第です。

きちんとした政治活動もしていきたいので、政治団体としての
登録も検討しています。

しっかり勉強せねば!


2003年01月04日(土)   そろそろ始動・・・
正月三が日も終わり、今年もそろそろ始動をと考えています。
帰省ラッシュも落ち着き、明日から仕事始めの会社も
多いかと思います。

とはいっても、手探り状態でいるのは確かです。
いろいろな方が、いろいろなスタンスで助言をくださったり、
支援をしてくださっています。応援の声援や厳しいお言葉も
ひとつひとつ、かみ締めながら聞かせていただいております。

今も、これからも、皆さんのお力を少しずつおかりしながら、
ただ、ただ、一生懸命がんばるのみです。

がんばりますので、御指導、御鞭撻の程、
宜しく御願いいたします。


2003年01月03日(金)   年始の挨拶
今日は、母方の実家へ年始の挨拶に。
小山市内なので車で10分くらいですね。

年賀状が届いたので、返事も書きました。
今年はこちらから出すのを控えておりまして、
お返事のみにしてますので、枚数も少ないです。

年末年始はお酒を飲む機会も多く、ちょっと疲れています。
これから新年会も多くなります。
皆さんも胃腸の調子にお気をつけください。


2003年01月02日(木)   カメラ修理
今日は何事もなく1日をすごしました。

公達稲荷神社に初詣に行ったときの写真を整理し、公達HPに掲載しました。
公達HPの「何でもMAP」のコーナーにありますので、
よかったらご覧になってください。
来年は、公達稲荷神社での初詣というのも如何ですか?
みんなで地元の名所を盛り上げたいですね。

夕方から、故障した一眼レフカメラの修理依頼に行ってきました。
いわゆる寿命との事で、修理には安くて1万円弱、高くて1万五千円くらい
かかるようです。見積の結果を見て、修理するか新調するかを
決めたいと思います。いずれにせよ出費は痛いです。
びっくりしたのが、修理の見積料金を取られるということ。
なんでも、昨今の不景気でメーカーさんも厳しいらしく、
修理する・しないにかかわらず見積料がかかってしまうとの
ことでした。これはちょっと意外でしたね。

こんなところでも不景気を感じてしまいました・・・。
この経済不況をなんとかしたいものですね。

夜には高校時代の友人に誘われて、飲み会に顔を出しました。
所用があって、1時間ちょっとでの退席となりましたが、
楽しい時間をすごすことができました。私の出馬の話にもなり
「応援するよ」との暖かい言葉もいただきました。
今度の夏には高校の学年全部を集めての同窓会もやりたいとの
話にもなりました。

今年も忙しくなりそうな、そんな予感です(笑)


2003年01月01日(水)   元旦
みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしく御願いいたします。

年が明けましたね。

今年の年明けは、公達稲荷神社でおまいりして来ました。
11時半頃に近所の方と行って来たのですが、結構人がきてましたね。
氏子の皆さんが甘酒などを振舞っていたので、私もいただきました。
年が明けたころ、健田須賀神社の方から鐘の音も聞こえ、
雰囲気もばっちりでしたね。

来年はもっとたくさんの方に来ていただいて、地元の名所に
なればと思っています。写真も撮ってきましたので、
公達町内会サイトに掲載したいと思います。

みんなで少しずつ地元を盛り上げていきましょう!