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質 問
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執 行 部 答 弁
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1 |
《 質問者:たちかわひろとし 》 |
① |
現在整備の進められている公達地域
雨水排水整備事業の進捗状況と
今後の見通しについて答弁願いたい。
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《 答弁者:市長公室長 》 |
①
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この事業は平成12年度より事業に着手。
雨水排水U字溝敷設の全体整備計画
延長は1936m。平成16年度までに、
1492m施工致し、77%の進捗率。
平成17年度は、残っている4路線の
雨水排水U字溝敷設工事を予定。
これにより、雨水排水事業のU字溝当初
計画は完了する見込み。
現在、新たな要望書が提出されている
個所については、市道に認定された
経緯あるので、水道配水管等、
市水道事業とも協議を進めながら、
雨水排水対策事業として今後整備を
図っていきたいと考えている。
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2 |
《 質問者:たちかわひろとし 》 |
①
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当該地域の住環境整備に関する今後の
方針、考え方を答弁願いたい。
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②
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当該地域の上下水道整備に対する
考え方について答弁願いたい
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《 答弁者:市長公室長 》 |
① |
平成17年度以降の早い時期に、雨水
排水路整備事業を完了する見込みで
計画を進めている。
現在の道路舗装状況は路床、および
舗装路盤の経年劣化により、非常に悪い
状態にあり、早急に舗装、補修を
しなければと考えている。
しかし、市財政状況も、非常に厳しい
状況であることから、財政状況との
調和を図りながら、また、合併処理
浄化槽の設置状況等も斟酌しながら、
地元自治会ともよく協議し、年次計画の
中で進めていきたいと考えている。
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《 答弁者:上下水道部長 》 |
② |
このような旧配水管、及び、旧給水管の
敷設事業(老朽管更新事業)にいては、
工事の効率化をはかり、道路の整備
状況に合わせ、関係課と協議・連携を
しながら順次、事業を進めたいと
考えている。
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3 |
《 質問者:たちかわひろとし 》 |
①
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市長の所見を伺いたい。
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《 答弁者:市長 》 |
① |
本事業は、平成12年度より事業に
着手し、現在まで順調に推進している。
今後は、市の財政事情と調和を
図りながら年次計画の中で、さらに
よりよい環境作りを進めていきたいと
考えている。
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質 問
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執 行 部 答 弁
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1 |
《 質問者:たちかわひろとし 》 |
① |
開館から丸1年が経過した中で、
最終的な年関経費と収支を
答弁願いたい。
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《 答弁者:教育委員会理事 》 |
①
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平成16年度当初予算額1億6303万円
に対し、決算見込額が1億1956万円。
4347万円の残額。
主なものは、光熱水費予算額
3466万3000円に対し、
支出2648万円、内訳は、電気料金
2461万円、上下水道料金187万円。
委託費は予算額5166万9000円に対し、
支出3618万円、人件費は
予算額5154万円に対し支出4205万円、当初予算と比較しますと、大幅な支出減と
なった。
図書館運営費につきましては、
予算額1億3640万3000円に対し、
1億2673万4000円の支出。
両方あわせました予算額は、
2億9943万3000円、これに対する
支出額は、2億4629万4000円、
差し引き額、5313万9000円。
これまで施設の維持管理費の予測として
説明してきた2億7500万円との比較では
2870万6000円のコスト削減となった。
この他、土地、建物にかかる保険料、
土地の借り上げ料、として1391万円の
費用がかかっている。
収入については、施設使用料などの
予算額として、60万8000円を計上したが
442万円の実績があった。
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2 |
《 質問者:たちかわひろとし 》 |
①
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当初予測より下がっているが、
その要因について答弁願いたい
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②
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初年度の整備目的、運営目的の
達成状況について答弁願いたい。
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《 答弁者:教育委員会理事 》 |
① |
光熱水費と委託費の節減効果があったと
考えている。
光熱水費は、空調の電源を夜間割引
利用、温水や冷水を作っていること、
照明の電灯を極力最低限度に抑えて
いること、トイレの洗浄水、空調、及び、
消火用水は雨水を再利用した注水路と
なっていることなどが、予想以上に効果を
発揮していると考えている。
また、地下駐車場の照明を常時1/2の
点灯、事務スペースやお客様の立ち入ら
ない場所の照明などに配慮し、
最低限度の点灯にしていること、
太陽熱を利用した自家発電装置がある
ことも節電の要因の1つと考えている。
また、委託費も、低価格での発注方法を
模索し、指名業者数を増やし、競争させた
こと、設計内容をさらに精査して発注した
こと、職員が出来る作業は直営で行うなど、
経費の削減に努力したこと。
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② |
初年度であることから、多くの方々に
施設を知っていただき、来館していただく
ことを念頭にすすめてきた。
施設内にご意見箱を設置し、利用される
方々の声を聞きながら、施設の改善、
改修も進めてきた。
市民情報センター・図書館のホーム
ページも開設し、常時更新しているが、
図書館のホームページのアクセス件数が、
6月9日現在で81500を記録した。
来館者の年間見込みとして、約30万人を目標にしてきたが、昨年の5月15日の
開館から今年3月31日までの
開館日数273日、この間の来館者、
38万9399人
その他、県内外から視察に来館された
団体数が、105件、また、中学、高校生の職場体験の受け入れ人数88名など
予定外の実績もあった。
また、白鴎大学生涯学習講座、
茨城県自然博物講座の移動展、
コンサートなどの開催も実施したが、
それぞれ予定以上の入場者数があり、
市民の皆様から好評を頂いている。
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3 |
《 質問者:たちかわひろとし 》 |
①
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市長の所見を伺いたい。
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《 答弁者:市長 》 |
① |
図書館を核とした市民情報センターは
開館以来、多くの来館者を迎え、
これからも市民サービスの向上と、
経費の削減に努力しながら、
市民の皆様とともによりより施設づくりを
目指していきたい考えている。
会計を変えるとか、多角的な見方を
取り入れたらどうかとか、という話も
あったが、そういうことも十分に考えた
上で、よりよい施設の運営に心がけて
行きたいと考えている。
この施設が皆様に愛され、市民一人一人
に生活の一部となり、知識や文化の
出会い、発見さらに交流の場に、
豊かな人生の一助となりますよう、
今後も努力して行きたいと思う。
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