平成27年8月9日執行 結城市長選挙
皆さんの思いを力強く実現するためには、
もう1段ステージをあげて活動すべきとの強い思いで挑戦した結城市長選挙。
残念ながら敗戦となりましたが、その様子を掲載します。
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選挙方針 |
毎回一緒ですので細かい説明は割愛します。 (1)飲み食いを行わない (2)炊き出しを行わない (3)町内の皆さんの強制動員を行わない (4)使い道の説明できないお金の使い方をしない 今回はこれまでとちがって大きな選挙ですので、 多くの有権者の皆さんとできるだけお会いして顔を見てもらって 話を伺いたいとの思いがありましたので、しっかり時間をかけて あいさつ回りを行うこととしました。 |
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選挙費用について |
⇒『さいふの中身 2015年 結城市長選挙』をご覧ください。 |
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投開票結果について |
⇒『平成27年8月9日執行 結城市長選挙』をご覧ください |
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活動報告 「立川ひろとしのシセイ(結城市政・政治姿勢)報告」 |
⇒『政策パンフレット』のコーナーをご覧ください |
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市長選 写真集 - あいさつ回り中のひとこま |
1月下旬から6月いっぱいまで、約5か月をかけてのあいさつ回り。 雨やひょうに降られたり、春先の強い日差しで日焼けをしたりと、 大変な5か月でしたが、市内あちこちを駆け巡り、様々な景色、 様々な方々とお会いできたことがよかったなあと思っています。 見知らぬ私に、初めて会う私に「よく来たね」とお茶をごちそうして下さった皆さん、 話したいからゆっくりしてってくれと声をかけてくださった皆さん、 本当にありがとうございました。 市内各地で遭遇した犬や猫にもずいぶんいやしてもらいました。 市内をしっかり歩いた経験は、これからの私にとって必ずや役に立つと思っています。 |
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市長選 写真集 - 市内各地での辻立ち |
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市長選 写真集 - 2015/08/02 出陣式 |
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市長選 写真集 - 市内各地での遊説・街頭演説 |
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市長選 写真集 - 選挙ポスター破られる! |
結城市山川地内 内山街道沿いの公営掲示板です。 遊説中に遊説隊がポスター破損に気が付き、事務所に対応依頼。 結城警察にも連絡し、被害届を出させていただきました。残念な出来事でした・・・。 |
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市長選 写真集 - 2015/08/09 事務所に貼られた選挙結果 |
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選挙を終えて |
今回の結城市長選挙は、地元選出の現職代議士を相手とした選挙となり、 大変厳しい結果を頂く戦いとなりました。 大きな組織のない私は、時間をかけて皆さんに考え方を理解して頂いて 支持をお願いしていく方法を取り、本年1月に出馬表明を行い、 4月の市議会議員選挙立候補を見送り、8月の市長選挙に臨みました。 1月の出馬表明後は市内各地を自転車で奔走しながら多くの市民の皆さんと 意見交換をする機会を持ったり、「立川ひろとしのシセイ報告」発行による 政策のPR、応援して下さった政治団体「改革ゆうき」の皆さんによる広報活動、 などなど、さまざまな方法を用いて浸透を図りましたが、知名度、政策、ともに まだまだ浸透が不足しておりました。 また、結城市の様々な課題を公開討論会の場で現職候補と議論することも 望んでおりましたが、残念ながら叶わず、まだまだ結城の選挙というものが 政策論争からほど遠いという現実も実感しました。 今回私が掲げた行政改革を中心とした政策についても、目を引くものがなく、 現実的過ぎるとの指摘を頂きました。しかしながら、絵に描いた餅のような バラ色の政策ではなく、今結城市がやらなければならない課題を整理し、 そして市長の立場で確実に実行できる内容を書いたものです。そして、この考え方は 50年後、100年後も持続可能な自治体を構築するための根幹となる 考え方であり、この政策を掲げたことにはまったく後悔はありません。 この選挙戦では多くの方々に応援を頂きましたことに本当に感謝申し上げます。 現職市長を相手の選挙ということもあり、表だって動くことは大変だったと思いますが その立場を押して応援をしてくださった方々、表立って動けない方々からの 力強い後押しもしっかり頂いたことを感じる選挙でした。 茨城市町村政策研究会の皆さん、若手市議会議員の会でご縁を頂いた方々、 などなど、市外からも多くの仲間が応援に来て下さいました。 私が一番苦しい時に力を貸してくださった皆さんのことは決して忘れません。 そういった皆様からの応援の結集が7818票につながったと思います。 多くの方々に感謝を申し上げます。有難うございました。 一方で、デマの問題、地元町内の混乱、 仲間であった(と自分だけが思っていたのかもしれない)会派との別れなど、 残念なことがたくさんあったのも事実です。これも私の貴重な経験になりました。 今後は、結果を重く受け止め、これからの身の振り方を考えていきたいと思います。 |
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身に覚えのない不本意な噂話 |
大きな選挙には噂が付き物であることは理解をしております。
私が言ってないような話、事実と異なる話がずいぶん出ておりましたが、
1つだけ否定しておきたい話がありました。
私が、昨年(2014年)秋に自民党 茨城県連の上層部の方へ
市長選立候補の挨拶に行ったという話が流されましたが、
これは誤った内容であり、事実ではありません。
私の地元や近隣でこの誤った内容の話を流布した町内会 前会長(前 後援会長)が、
私のところへこの内容の事実確認に来ましたので、事実ではない旨を話すと、
事実確認をせずに吹聴したことを認めて謝罪はしてくれました。
後処理のことがありますので、どのくらいの流布されてしまったのかを
確認をしましたが、どこで話したのかわからなくなっている様子でした。
また、町内会 前会長を呼び出して怒鳴りつけたとか、念書を書かせたといった話も
出ているようですが、それも全く事実と異なる話です。
後処理のために、どこで話してきたのかをリストとして出してほしいと依頼をしましたが、
そういったものは出してもらえないままうやむやで終わりました。
公人ですから、噂の対象になってしまうのは仕方ないのですが、
事実無根の話を流布され、それを指摘すると逆上してさらに嫌がらせをされ、
間違った情報の訂正はしてもらえず、いくら噂の対象になるとはいえ、
大変不本意であり、踏んだり蹴ったりな出来事でした。
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よもやま話 その4 - 投票率の低下は本気で考えなければ |
投票率の低下の要因はしっかり見ていかなければならないと思います。 その要因が、政治に対する無関心なのか、あきらめなのか、地域性によるものなのか。 若い方々が投票しやすい方法を準備することで解消するのか、などなど、 その要因をしっかり探っていかなければならないことだと思います。 1票で政治が変わらないとあきらめている方々もおられるかもしれませんが、 投票に行っていないのであれば、結果を容認したのと同じことになってしまいます。 税金の使い方に白紙委任状を出してしまったのと同じことになってしまいます。 皆さんの大切な1票をしっかり行使して頂きたい。 そして、行政には1人でも多くの方が投票に行って頂けるような 施策をお願いしたいと思います。 |
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